今日で、あの忌まわしい震災からちょうど3年が経ったんですね。こんな時は、日頃、普通に暮らせるありがたさを改めて実感できますね。
その震災の時は松江歴史館のオープン1週間前でして喫茶の準備をしていたんです。パートさんの娘さんから地震との連絡があったと聞いて、そうなんだ〜なんて言っていたら、大きな津波が町を襲う映像に唖然としたのを今でもはっきり覚えています。
その時も、今も当然島根県は何事もなく、災害はあったものの、その時程ではないので、やはり普通に暮らせる事にもっと感謝しないといけませんね。
で、仕事の方は、天気も良かったので、島根号で斐川倉庫に行き、機材の整理を午前中。午後は、市内を回っておりました。
そんな中、明日からイングリッシュガーデンでは、写真家「古川 誠」さんによる写真展「光と影の心象風景」を開催します。古川さん厳選の組み写真、約12作品を展示です。
組み写真ですから、写真点数はもっとあって、3枚、4枚連続で1組になっているのです。展示が仕上がる間際に行って、古川さんと久しぶりに会話したんですが、助手の方が、なんと僕の小学校・中学校の野球の先輩で、これまたびっくり!
写真展の話以外にも、スポ小「出東小」の話で先輩と盛り上がってしまいました。今はホント少ない人数で頑張っているそうで、今でもたまには同級生の監督の手伝いをするんだとか・・・。ホント懐かしい斐川町立出東小学校(当時)の話題がイングリッシュガーデンでできるとは夢にも思わなかったな・・・。
古川さん曰く、ホント素晴らしい作品だらけなので、是非多くの方にご覧頂きたいとの事です。是非お越し下さいね。よろしくお願いします!
期間:3月12日(水)〜3月23日(日)
場所:北回廊
そんな1日でした。