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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

終日、法事関係とかだった。

hakthakt2011-04-10

本日は、午前中から祖母の葬儀に関係する行事があって、夕方は逮夜(たんや)だった。その後は、こどもたちの誕生会もしたんです。


先週の祖母の葬儀の後、同じ日に初七日の法要と墓参りは行ったのです。で、今日はなくなった日から7日ごと7回行う逮夜(たんや)の日だった。


この逮夜、最後の逮夜七七日(なななぬか)は、49(7×7)日法要の事ですね。それと、実家のある斐川の地方だけのかは判りませんが、遺族が町内の5つの寺にそれぞれ安置されている、6地蔵にお札を貼って回るという「六地蔵まわり」という行事を、親族で行ったのです。


回ったのは、斐川町内にある、荘原の「観音寺」、出東「保寿寺」「喜見寺」「西光寺」そして我が家が檀家の「萬蔵寺」です。画像右上はその様子でして、それは最後に行った萬蔵寺の様子です。そして下は「保寿寺」なんです。ちなみにこの保寿寺、当社が喫茶とショップを構える「松江歴史館」の館長、藤岡大拙館長のご自宅なんです。初めて行ったけど、立派なお寺でびっくりしました。



地蔵まわりに行ったのは、親父、お袋、親戚のおじさん、おばさん、兄貴&娘、我が家の4人、妹&息子の12名です。その後は、昼食を摂って、夕方の逮夜までは、嫁さんの車のタイヤ交換をしたり、夜のこどもたちの合同誕生会の準備で買い出しに行ったりです。


夕方になって、萬蔵寺の住職さんがお越しになったので、逮夜を無事に行って、その後は、先月から予定していた、こどもたちの合同誕生会。我が家のふたごたちも妹の息子も4月生まれで、兄貴の娘(次女)は2月生まれなので、全部まとめてやろうとお袋が計画していたのでした。祖母の逮夜はあったけど、きっと祖母の賑やかな方がいいだろうということで、予定通り開催した次第です。


随分賑やかな宴になって、20時過ぎまで、笑い声が絶えなかった。祖母もきっと極楽浄土に向かう道中、喜んでくれたに違いない。そんな1日でした。