Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

ちょっとだけお盆気分か。

hakthakt2009-08-13

とりあえずお盆休みに入ったのですが、結局大半が仕事でした。


ま、なんつうか、とりあえず会社的にはお盆休みなんです。今日は斐川で兄弟家族が揃うので、こどもたちは従姉妹と会えるのが嬉しいらしく、6時に起きて親を起こす始末です。それに反応したのは僕だけでして、自分も眠いけど、斐川に行く気満々のこどもたちに引っ張られて、リビングに移動し、朝食を作り、8時過ぎには斐川に向かった。


斐川に着いてから、こどもたちだけを降ろして、仕事関係の機材を降ろして、別の機材を積んでイングリッシュガーデンに向かった。ガーデンには10時前に着いて、10時半前までショップであれこれしてから帰社。


午後は昼過ぎまで仕事して昼食は嫁さんと外食。そのついでに、昨日新報のOくんから貰った「人体の不思議展」のチケットを活用すべくメッセに行ったのです。


人体の不思議展は、マジでエグかったし、かなりグロかった。でも会場はカップルが多くてちょっとびっくり。「人体の不思議展」で展示されている標本はすべて本物の人間なんだとか。もちろん生前に承諾を得たものらしいのですがね。嫁さんはかなり熱心に見入ってたんだけど、自分はこういったものは大の苦手。新報のOくんが「こどもにはちょっと厳しいかも」といった訳がよく判りました(笑)。でもすごく参考になる展示なので、成人の方は一回は見ておいた方が人生の得になるかも・・・。画像右上がその展示会場の入り口の様子です。ちなみに展示会場内は完全に撮影禁止なんです。


展示の鑑賞以外に、骨密度&脳年齢検診があって(有料)。僕だけ検診する。骨密度は実年齢レベルよりも115%も良くて、好結果だったけど、脳年齢テストでは昨今の疲れがもろに反映して、脳年齢は47歳(笑)。帰り際に、コーナー担当者から「かなりお疲れですか?」と聞かれ「相当疲れています」と返答。どうやらこの脳年齢検診は、本人の体調で毎日大きく変化するらしくて、そんなに深刻にならなくてもいいらしい・・・。


会場を離れた後、市内で買い物をして、帰ったら4時まで再び仕事。そしてこどもたちが待つ斐川の実家に向かったのです。


夕方からは兄弟家族、両親が揃って宴会になった。こどもたちも大きくなったせいか、兄貴の子供たち(中学1年&4年)と年下の子だけで遊ぶようになってきた。なので兄貴と親父・お袋の4人でじっくり話をしながらの飲み会になった。正味3時間ぐらいいろんな話で盛り上がり、こどもたちは、今日は泊まりたいとの事だったので、こどもたちを残して、嫁さんと2人で松江に帰ってきたのです。


こどもたちにとっては。従姉妹を会える久しぶりの日だったので1週間前から楽しみにしていたんです。なので、一緒にお泊まりしたかったのでしょう。楽しい夏の思い出になるといいかな。そんな1日でした。