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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

実に9年ぶりにロードバイクを買った。

実に9年ぶりにロードバイクを買った。今回は初の電動アシストロードバイクです。

 


BESV(ベスビー )JR1という台湾メーカーのものですが、これが電動アシストロードなのにかなり値頃感があります。ですが、ディスクブレーキでコンポーネントシマノ105という驚きの装備なんです。

 

 

県内に代理店がないと思っていたら、なんと富永くんのお店(ヴィレッタ)さんが扱ってました。しかも今10%オフのセール期間中だったらしく、さらに嬉しい価格になってました。

 


電動アシストロードバイクにありがちなフレームのボコっと感がかなり目立たなくて、走行中は電動アシストに見えないかもです。実際にちょっと乗ってみたんですが、サイズが一番小さいので、僕にはちょっと窮屈ではありましたが奥様も乗れます。適応サイズ160センチから175センチですので夫婦で共有します。

 

また、電池切れの際には単なる激オモな自転車になるはずがこれは、そうではなかった!フツーのロードバイクになるだけなので、平坦路や下りは電動オフで、登坂路だけオンにすれば出雲路も完走できそう。電動フルで(エコモード138km/パワーモード64km)のスペックですから、僕の足なら出雲路は十分持ちそうです。

 


実際のところ、大会に電動アシストロードバイクで参加される方が増えてきているのに、乗ってことがないというのでは、電動アシスト向けのコース、サービスなどができるわけもなく、リタイアの対応やバイクの自動車へのキャリーなども実車で経験できるので、仕事にとっても以前から欲しかったのです。


ロードバイク超初心者の奥様もこれなら一緒にファンライドできるとおっしゃってますので、これからは夫婦で20〜40kmぐらいのサイクリングをする機会が一気に増えますね。


電動アシストスポーツサイクルは、もうちょっとで一気に普及するように思います。それにしっかり対応できる大会やサイクリングルートがプロデュースできるようにしたいと思っています。

 

そんな1日でした。