広島2日目はラウの宮島店に行きました。なかなかいい感じのお店でしたね。
昨晩のお祭り騒ぎのせいか、嫁さんと斗也は7時になってもぐっすりだったけど、日頃お弁当作りで5時半起床の僕と公大は7時には部屋を出て、ホテルのすぐ横にある太田川沿いの歩道でキャッチボールとか周辺をウオーキングしたりと本日もアクティブな始動をする。
10時前にチェックアウトして、すぐ近くにある「イオンモール広島府中ソレイユ」に出かける。特に目的はないけど、こどもたちのサッカー用品を見たり、巨大なフタバ図書で本を漁ったりして11時半過ぎに宮島口にあるレストラン＆カフェ ラウ宮島店に向かった。
国道２号線を西進して、ラウに着いたのは1時前だった。秋森くんに聞いたとおり、宮島行きのフェリー乗り場すぐ横にあるレストラン＆カフェラウ宮島店を発見！さっそくお店に入ると、この間までイングリッシュガーデンの松江店で店長をしていたＳくん、ラウの総料理長のＫくんが見えた。向こうもすぐに気がついてくれて、しばしウェイティングの後、2階にあるレストランへ上がった。
レストランもカフェも予想通り、いかにもラウといった感じ。瀬戸内海に向かう大きな窓からは、絶景なる瀬戸内海が一望できるオーシャンビューと、頻繁に行き来するフェリーのコントラストが何とも言えない。そして遥か宮島の岸には、世界遺産である厳島神社の鳥居が見える。観光で来てても、食事だけで来てても、景色とともに頂く料理を存分に楽しめる空間だったのです。画像右上がラウ宮島店の１階店内の様子です。
2階では、温泉津本店にいたＨさんがしっかり現場を統率して、松江のラウを思わせる上質な雰囲気があった。席は結構な盛況ぶりで、偶然空いた一番海側の席で、ゆっくり食事を楽しむことができました。下の映像が2階レストランの様子、料理の様子です。
30分ぐらいでしっかりランチを堪能して、皆に挨拶をしてその場を離れる。肝心の味のほうは、さすが総料理長のＫくんだけあって全く問題なく美味いです。価格帯は松江よりもややリーズナブルに設定してあって、松江よりもカジュアルに楽しめる感じかな。
その後は一路松江に向かう。道中嫁さんが「温泉に寄りたい」というので、雲南市木次町の「出雲湯村温泉」に立ち寄る。そうです。雲南グルメフォンドで立ち寄る薬湯でお馴染みの日帰り温泉ですね。そこの家族風呂で疲れを癒し、松江に帰ったのです。下の画像は、家族風呂の後、川の中にある露天風呂で足湯をするこどもたちです。
この時期の温泉はさすがに熱いけど、でもこの素朴な感じはレアものだと思います。自宅に帰ったら6時半すぎ。楽しかった家族の夏旅行はこれで終わったのでした。そんな１日でしたね。
