いよいよ始まりました。松江イングリッシュガーデン夏最大の自主事業「夢幻語り〜夢、異界、そして猫〜」です。
今朝は、いつも通りに起床。寝坊気味のこどもたちと嫁さんをほっといて、朝からいろんな準備とかする。そして、イングリッシュガーデンに向かった。イングリッシュガーデンでは、Ｈさんにいろんな指示をして、米子空港へ。出演者の皆さんをピックアップしてまたイングリッシュガーデンに帰る。
イングリッシュガーデンには2時前ぐらいに到着。Ｈさんに舞台の仕込みを任せて、明日からの展示イベント「轍の会」の机の搬入とか・・。それから、最終の舞台チェックなどがあって、本番になった。
本番前の受付では、事前申込数だけでなく、当日申込みも結構あった。そんなで１日目は幕をあけた。画像が舞台の様子です。そこそこの入り込み客数でした。まぁ収支的にはまだまだですが（笑）。今回の事業は、予算的にはＪＶではなくて、自社の手出し事業なので、赤字がそのまま当社に降りかかってきます。そこまでしなくても、という方もいたけど、相方さんはなかなか理解できないみたいだし、この施設に見合う、本物を提供する事を節目においてはしないといけないと思っていますので、今回は意地でもやってみせようと思ったわけです。そんなチャレンジができるPlus valueなんです。
予算がないと、なにも出来ないなんていう企業は、あと10年生き残れないんじゃないかなと常々思っています。それだけ厳しい時代になったのですね。アクションを起こさず旧態依然としていたら、消えていくのを待つばかりですから。
9時過ぎに盛会にて終了して、出演者さん達をホテルに送って本日は終了。気分的にはなかなか満足できた事業でしたね。まだ明日もあります。明日はもっと多くの人が来るといいですね。そんな１日でした。
中川翔子＝Shiny GATE
公演が終わって、多目的ホールから、宍道湖側の芝生を抜けて、ライトアップされた、外周を回って帰る演出も加えました。ライトアップされた外周は風情ある光のゲートみたいです。いずれ毎日、この雰囲気は楽しめるようになるでしょう。
