Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

自転車新企画の話。

次年度のNPO法人サイクリストビュー新企画の相談がありました。次年度もミニ大会が増える感じです。


今日は午前、午後とも大きな会議・打合せが各1本ずつでした。午前中はイングリッシュガーデンのJV会議。もうすぐ1年目が終わるので、結構中身の深い話をあれこれと。おかげさまで、1年目は期待以上の来園者数がある。提案時点では、前年の13万8千に対して毎月1000人増の15万人という見方をしてました。これもかなり強気だったのですが、自主事業を多数展開したり、ラウの効果もあって、最終予想は16万人ぐらいの来園者数が見込める感じ。これは正直すごいと思います。おまけに指定管理の予算ではイベント費用が皆無に等しく、それらを物販などの収益で補って多数しかけたことが大きいですね。自慢していい数字です。その他いろんな話を午前中ずっとです。


終わって、一端帰社するも、納品があったりしたので、メールチェック等で、直ぐに外出。1件納品の後で、再びイングリッシュガーデンに向かった。午後はNPO法人サイクリストビューの次年度新企画イベントの打診があったので、その協議だったのです。打診されたのは、一畑電鉄さんでして、電鉄とサイクリングを合体させた企画ができないか・・・といったものでした。


実は昨年2回実施したミニサイクリングのうち、6月に開催したキララ多伎サイクリングでは一畑電車もリタイヤ向けで推奨していた経緯もあったのです。一畑電車には自転車を積む事ができるんですね。JRにはないオリジナルサービスなので、これを活かさない手はない訳です。一畑電鉄さん的には年間3回は行いたいようだし、毎年継続して実施したいようなので、我々の4大大会を以外のサブイベントでは望むところでもある感じかな・・・。ちなみに1回目は4月の上旬を希望のようで、石見グランフォンド前のウオーミングアップにはもってこいの企画になる感じかな・・・。打合せは電鉄のHさん、NPO法人サイクリストビューは僕とやまねっち理事、K田理事、ミニサイクリング担当のひよっこさんでの対応でした。


いろんな話の中で、我々の活動と一畑電車の取り組みが、単なるイベントだけではなくて、地球に優しくロハス的な要素もあって、自然や文化を体感できるサイクリング&トレイン事業として、松江と出雲大社間の観光定番ツールになってくれるといいですね!みたいな話もできた。また、そのちょうど中間地点にある平田の木綿街道も活性化できれば尚素晴らしい!みたいなアイデアも出てくる感じ。我々としてもじっくり育てていきたい事業でもあるんです。ま、そんな話で4時半近くまで。その後は、ラウのM支配人と絵本ワールドの件であれこれ調整をして、帰社する。


帰社後は、また出かけ、こどもたちを学童から引き取って、市内を回り、夜はサッカーの練習に連れて行く。その後も8時半ぐらいまで残務処理などをこなして、本日はおしまい。そんな1日でした。
一畑電車2100系




youtubeで拾ってきた一畑電車2100系の映像です。よく見るとサイクリストが併走しています。まさしくこんな感じで、サイクリング&トレインを満喫できるといいな。とりあえず走れるだけ走って、帰りは電車で宍道湖を眺めてのんびり疲れを癒せるわけだしね。