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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

初の2大会同時開催でしたが、しっかり運営出来ました。

酷暑かと思いきや、曇りで案外快適な気候の中、自転車大会も、クロカン大会も、しっかり運営出来ました。

 

今朝は、4時過ぎにはスタッフと松江を出発。5時半前にはやまなみ街道クライムライドのメイン会場である道の駅赤来高原に到着。早速準備に入る。その頃の気温は22度ほどで、酷暑が謳い文句ですが、今回は結構快適なライドになるなと感じた。

 

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別部隊は5時に松江を出発して、6時半前にはクロスカントリー大会会場である三瓶山の西の原に到着して主催者様と合流して準備に入った。

 

僕はNPO法人サイクリストビューとして「やまなみ街道クライムライド2019」に関わり、準備の後に当日受付を初め、その後定刻通りに開会式となった。

 

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町長、国土交通省松江国道事務所長のご挨拶があってから、僕と観光協会さんで大会ブリーフィングを行いスタートとなった。

 

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スタート後は、過ごしやすい気温もあってか、特に問題もなく順調に進行。僕は、スタートからショートコースを逆走して、台風の影響でガレていた部分をエンジンブロアで履いて綺麗に整備してから第2エイドに入る。ちょうど先頭集団が入ってきたので、しばし第2エイドで様子を伺う。

 

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そうこうしていたら、すぐ近くの三瓶山西の原で開催している「第23回三瓶高原クロスカントリー大会」のスタッフからヘルプの電話があったので、急ぎ三瓶山西の原に移動。第2エイドが西の原に近い、飯南町志津見の「うぐいす茶屋」前でしたので、車で10分でクロカン会場に到着。賑わう会場をスタッフの受付付近に向かった。

 

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朝一番でごった返す受付はもう落ち着いていて、弊社担当部分の計測と記録証発行のコーナーに行くと、かなりバタバタにはなっていたけど、全く問題なく進行していて、ヘルプの対応も既にチーフが対処してたので、問題はなかった。

 

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初の使い捨て計測チップシステムを提案したクロスカントリー大会は、当日チップ配布がなくなった事の混乱は全くなく、お盆休み中もチップ未達対応を毎日していたおかげで、対象者1,107人中当日忘れはたった1人、それも予備チップでしっかり対応できました。

 

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記録証のみならず、表彰状の出力もスムーズにできていましたので、次々と行われる表彰式も特に混乱もなく進行していましたね。

 

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それらを確認したら、再びサイクリング大会に復帰。順調に進行する大会をいつもの仲間と観光協会さん、飯南町役場の皆さんとでしっかり対応できたと思います。

 

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そして、メインとなる国道54号線のロングヒルクライムに入ったら、先々を確認してゴールである道の駅赤来高原に戻り、ゴール対応を最後までです。ゴール後にはアンケートにもしっかりお答えいただき、充実した大会になったと思います。

 

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その頃には、クロスカントリー大会は無事に終了して、弊社スタッフも帰路に着いてました。サイクリング大会も参加者が次々とゴールです。

 

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16時過ぎにはこちらの大会も終了。3年目の開催で過去最高の参加人数になった「やまなみ街道クライムライド」はケガ人も事故もなく終了。町内のホテルは全て満室だったそうで、こちらも地域貢献でき、嬉しく思います。

 

今回、同じ日に、ランと自転車の大会を同時に運営(三瓶は計測、記録証&表彰状発行とクロカン受付のみ)したのは初めてでしたが、二会場で1,700人以上の参加人数を無難にこなせたのは大きな成果です。また、その他松江市内の2現場も問題なく完了。

 

この2大会をしっかり乗り切ったので、弊社としてはある意味エポックメーキングな日となった気がします。

 

参加者のみなさん、全ての関係者の方々、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

 

そんな1日でした。