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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

2回目もいい感じで終われた。

2回目の開催となった「やまなみ街道クライムライド2018」は快晴の空の下、大過なく終了しました。


今朝は、4時半過ぎに松江を出発して、6時前に会場に到着。集まって来た仲間のスタート会場の設営を始め、その後当日受付を開始です。運営スタッフはその前に集合して、運営に関する最終ミーティングも行いました。



その後、8時過ぎから全体開会式となって、山崎町長のご挨拶の後、全体ブリーフィングを行なって、スタートになったんです。



スタート後、第1エイド通過までは順調でした、三瓶志学に向かう登坂路も問題なく進行です。



が、美郷町内で三瓶志学に右折する箇所で、連続して落車が発生し、その対応で僕は全体運営から離れ、落車された参加者の救急対応のケアに回ったのです。落車に関しては、警察とも現場検証も行い、それは道路の維持管理の問題が起因しているとも考察されました。同じ場所でというのは、初めてのケースでしたね。


応急処置も目処が立って、2名をスタートの道の駅赤来高原に送り届けたのは13時を回ってから、その間は全く問題なく順調に大会は進行し、ショートコースも、ミドルコースも大半がゴールしている状態でした。その時、なぜかレッドブルガールが現れたり



松江にも店舗があるラーメン全国チェーン「来来亭」チームの参加者さんと談笑したりです。



その後はロングのリタイヤ回収で、道の駅掛合と赤来高原を往復して、リタイヤ者をゴールへ搬送しつつ最終のゴールを待ち構え、17時過ぎに最終走者を迎え入れて無事に終了です。道の駅のエイドステーションはどこも快適なエイドだったと思います。



落車対応以外は、運営上では極めてスムーズに進行できたと思います。酷暑と激坂がウリの大会は、今回の大会を経て、初秋の風を感じるロングライドイベントに進化していくと思います。来年以降も盛り上がっていくと思います。


参加者の皆様、主催及び飯南町の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!


そんな1日でした。