１ヶ月ほど前、大田市役所で一番古くからの知り合いの職員の方からあるものを送って頂いたんです。
本日も、師走の名の通り、慌しかったのですが、夜になってちょっとのんびりできる時間がありました。そこで、送って頂いたモノを開封したんです。それは、送り主の方、自らが担当し、大田市合併１０周年を記念し制作された大田市の愛唱歌「０８５４−８」のＣＤだったんです。
送って頂いた方は、石見グランフォンド（旧石見ライド）立ち上げの時に大変尽力いただいた方です。その後も偶に連絡を取り合ってまして、今年の石見グランフォンドも、大田市合併１０周年記念事業協賛大会として連携するなどをした間柄なんです。
今晩、ようやくゆっくりできたので、ＣＤを開封しじっくり聴く事ができましたよ。実にいい曲でしたね。
さて、このＣＤですが、これは大田市出身でご活躍中の宮根誠司さんが作詞、近藤夏子さんが作曲をして、ＣＤジャケットデザイン等も全て大田市の方が制作し、限定３０００枚の無償配布だったようです。ちなみに宮根さんは僕の大学の先輩（関西大学）でもあります。
宮根さんの冠番組である「情報ライブミヤネ屋」で紹介されて、予想を遥かに超える応募があったそうで、当然抽選での配布になったそうですよ。そんな大変貴重なこのＣＤを、大田にゆかりのあるわけでもない僕にわざわざ送って頂きました。
ちなみに、あまりの人気ぶりで、対応策として市役所のホームページからダウンロードできるようになったそうです！
http://www.city.ohda.lg.jp/tag/15495/18086
来年１１回大会となる石見グランフォンド２０１６の会場で、是非流させて頂きます！当然、今後は毎年毎年欠かさず流しますよ！本当に、ありがとうございました！
そんな１日でした。
