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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

家族で初スサマジ観戦に行きました。

今日もマジで寒かったですね。そんな日中、我が家は始めて島根スサノオマジックのホームゲームの観戦に行ったんです。なかなかナイスゲームで感動しましたね。


今朝目覚めて、外を見たら、一面白銀の世界になっていた。それでも朝は天気が良かったので、初スノボ体験でもさせようかな・・・とも思ったけど、なんせ全く道具がないので、レンタルだけでも馬鹿にならない事が判明し、早々に断念です。


午前中は打ち合せが入っていたので、午後からフリーになります。ならば何しようか・・・と思いつつ、こどもたちが興味がありそうなものって、やっぱりスポーツだな〜・・・って思って新聞見てたら、スサノオマジックがホーム戦を戦っている事に気がついたんです。


そういえば、まだホームでは一度も見た事がないな〜。という事は僕以外の家族は見た事がない訳です。ちなみに自分も2年前に青年部先進地視察の仙台でアウェー戦を見ただけですので、ホームではどういうふうに行けば良いのかも、チケットがいくらするかも知らないのでした。なので、青年部のスサノオマジックブースターの知り合いにあれこれ質問して、午後は観戦する事に決めたんです。


で、午前中歴史館で打ち合せをして、終わって帰って来たら、直ぐに総合体育館に向かった。13時からのゲームなんだけど、1時間半ぐらいに前から行った方がいいとのアドバイスでしたので、出来るだけ早く1時間前に体育館に入ったんです。でもその時既にかなり埋まった状態で、2階の自由席も家族4人の席を確保するのがギリギリって感じだった。やはりスサノオマジックの人気は凄いです。その後、慌てて、1階コートサイドのピザハットでフードを購入して、食べながらアトラクションとか見つつ、試合開始前になる。



試合前に、大好きなピザを頬張り熱心にコートを見守る斗也とスタッツを確認する公大です。



試合の方は、強豪(らしい)浜松東三河フェニックス戦2日目です。第1クオーターから激しい試合になって、ブースターの盛り上がりもかなりいい感じだった。第3クオーターで一時逆転を許したものの、第4クオーターでは1点差リードのまま残り1分になって、そこからの攻防戦が本当に見応えがありましたね。下の画像は、残り30秒を切った時のフリースローです。この時間帯は手に汗握るという表現がぴったりでした。



結果81−75での勝利でしたけど、この点差になったのは残り数秒なんです。そこまでどっちが勝ってもおかしくない感じで、勝利の瞬間の盛り上がりは、何とも言えない一体感に包まれてましたね。素晴らしいフィナーレになったと思います。


結局15時過ぎに終わった感じでしたが、単なる観戦のはずなのに、見終わったら全員ぐったりしてました。それだけナイスゲームだったと思いますし、それがBJリーグの醍醐味なんだろうなと思います。自分的には、ホームとアウェーを両方見て、どちらも勝利ゲームでしたからラッキーです。また見に行きたいと思いますし、もっと地元が盛り上がって、しっかり根付いて欲しいと思いますね。そんな1日でした。