今週末は、いよいよ石見グランフォンドですね。今日からはずっと、大会モードで準備になります。そんな中、この本だけはなんとか読みたいと思ってます。
午前中も午後も、石見グランフォンド関連の仕事がメイン。でもそれ以外の仕事も当然ありますので、連休明けはホントに大変です。ほぼ分刻みで仕事を片付けていく感じではありました。
仕事のメドは20時頃にはついたのですが、こどもたちのサッカーの練習の迎えなどもあって、リビングで仕事から解放されたのは、21時半を回っていたんです。
で、ここからは、ようやくこの本を読む事ができます。それはどんな本かといえば、あの開星高校野球部の名物監督さんが書いた本です。タイトルが「やくざ監督と呼ばれて」ですからね〜。キャッチコピーだけでも笑えます!それは下のものです。
自分は別に高校野球の大ファンではないし、小中と野球はしていましたが、今は自転車やったり、海で潜ったりです。こどもたちもサッカー馬鹿ですので、野球の事を知りたくて読むのではないですね。
でも、この島根の生徒を集めて、県外からの有望選手の引き抜きなどを極力しないほぼオール島根産の野球部で、全国の強豪相手に互角に戦う強豪校にした手腕とセンスは素晴らしいと思うんです。自分的には、いくら島根県代表でも、選手がほとんど県外なんていうのは、やはり心から応援できない部分があります。某県の野球部が甲子園で準優勝しても「大阪第2代表」と地元で揶揄されるなんてのはどうかと思いますよ・・・ホントにね。
島根の子どもたちでもできるんだっていう部分、選手の力量を最大限に活かすセンスがあるヒトなんだろうな・・・。経営者の僕も、そんな感じで自社の社員のスペックを一部上場企業の社員並みに引き上げる事ができれば、社業はもっと伸びるに違いない(笑)。そんな期待も込めて読んでみようと思います。
ただ、今度の日曜日が石見グランフォンドなんで、そこまでで読了できるとは思えませんけどね(笑)そんな1日でした。
