浜田真理子さんのチャリティコンサートは、つつがなく終わった。盛況ではあったけど、会社的には、ちょっと無理があったな。
まぁ、所詮観光施設内でのイベントですので、多少なりとも無理があるのは事実なんです。だって、イベントスペースではない場所であり、しかも観光客がいる訳ですから。
でも、イングリッシュガーデンでは、それを確実にクリアして、来場者のクレームもなく、大きな集客があるイベントを年間複数こなしてきてます。そういった意味では、イングリッシュガーデンは実に使いやすくて、良い施設だと思いますね。
一方、松江歴史館での本日のライブは、時間制約がかなりかかった状態での施工であり、音響調整であり、本番でした。なので、やってみて感じたのは、極めてイベント的には使いにくいという事ですね。いやはやホント疲れました。
浜田さんのライブは、それはそれは良い風情の中での事ですし、定員ほぼ一杯の状態まで来たので、本番中はなんの問題もなく終わったんです。画像右上がその本番前の客入れの頃の様子です。
せっかくの良い場所なので、自分的にもイングリッシュガーデンみたいに、いろいろ模索したいのですが、なんせ制約が予想以上に多いので、イングリッシュガーデンみたいにはできない公算が高いな〜・・・。ホントもったいないですな。そんな1日でした。