7月は一般的にはボーナス時期ですね。我が社的には盛夏手当という感じです。
7月も月末になりました。なので、午前中は支払い業務に忙殺される。終わったら、昼になってました。支払い業務と同時に、スタッフ全員に盛夏手当を払ったのです。一般的にはボーナスですが、以前ブログにも書いたのですが、我が社のボーナスは本当に結果報酬なので、結果が良ければ年度末に支払います（社員に）。なので、この時期はボーナスなるものはありません。それでも、イングリッシュガーデンが忙しかった４〜６月を乗り切ってくれたので、感謝の意も込めて払うことにしたのです。もちろん社員だけでなく、パートさん全員にです。
金額は全然たいしたことないけど、それでもしっかり頑張って貰った事に対する社長としてのお中元的なものかもしれません。カフェのパートさん達は、５・6月の忙しい時など、昼食も食べずに頑張ってくれました。年齢は50代・60代だけど、仕事に対して真摯に向かう姿勢は社長の僕も勉強させていただきました。そんな感謝でもあります。
また、社員も基本イングリッシュガーデン常勤ですので、営業して売上げを稼ぐわけではないのです。なので、よその業者さんなどは、指定管理で払える金額以上は払わないらしいですが、それではモチベーションが上がらない。まだ若いし、将来を考えてそんなものを払っています。でも一律ではないので、業務処理能力やカフェ・ショップ等の差配なども勘案してです。どこも同じく厳しいご時世ですので、額は一般企業の寸志以下かも（笑）。でも経営者としての感謝の意を感じて、夏以降も前向きに頑張ってほしいですね。ちなみにあたりまえですが、経営者の僕はそんなもんありません。
仕事は午後打合せがあって、その後イングリッシュガーデンで明細を渡したり。偶然パートのＭ島さんが娘さん達を連れて遊びにきてて、盛夏手当の事を随分喜んでくれた。その笑顔を見るだけでも嬉しいものです。もっと従業員の皆さんがいきいきと前向きに働ける環境づくりを目指さないといけませんね。それによってもっとイングリッシュガーデンは魅力的な施設になってくれると思っています。そんな１日でした。
