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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

奇跡ともいえるコンディションでの開催となりました。

本日開催の「第2回 浜田スイム&ラン2024」は、まさに奇跡ともいえるコンディションでの開催となりました。


昨日の現地協議で、スイムはかなり厳しいとの話でしたが、朝7時前に現地に着いたら見事なまでの「ベタ凪」で、思わず声が出てしました。それからスタッフ全員でバタバタと準備して、定刻通りにスイムからアスリート、チャレンジ部門がスタートです。

 

 

今回のコンディションで、自分がなぜ浜田市アクアスロン大会がしたかったのか?が、理解してもらえたと思います。

 

 

ゴール後の地元の参加者さんが、いきなり「スイムで折り返し地点に向かう途中、ツバス(ブリの幼魚)の群れがいた」との話題になって、そこからなぜが釣りの話になるぐらい、スイムでゴーグル越しに見えた海中世界は、浜田らしい、透明度の高い海と、沢山の魚種に出会える、美しい世界が広がっていたようです。

 

 

これが、僕が浜田でアクアスロンをしたかった最大の理由ですね。素晴らしい海でアクアスロン大会ができるこの贅沢が、浜田の地域資源なんだと思います。その方は、今回「本当に楽しかった」とおしゃっていただき、開催して良かったなと思います。

 

 

正味、参加費のみで大会をやってますので、なかなか運営的には厳しいのですが、それでもやっていきたい理由がある大会です。また、鳥取県でもなくなってしまったジュニア世代が参加できる大会としても、なんとか存続させたいと実感できた2回目です。

 


その後もマラソンも問題なく、結果事故もケガもなく、降雨も強風も、荒波もない、素晴らしい大会になったと思います。今回は本当僕がイメージしていた通りの大会でした。やって良かったです。

 

 

最終ランナー到着あたりで、撤収をスタッフに任せて松江に帰り、2トンに乗り換えて、松江市健康福祉フェスの撤去にギリギリ間に合いました。そこからの撤去作業も完璧です。

 

 

関係されたすべての皆さん、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。

 

そんな1日でした。