今日の午後は、グルメフォンドin美郷の打ち合せを松江でしたんです。支配人さんがお持ちになったお土産のリアクションが凄く可笑しくて、大笑いでした。
さて、今日は、月末支払日です。28日ですが、29日・30日は土日ですので、本日となりますね。でも午後一発目に学会の機材セットがあったので、朝から猛然と請求書を整理して、銀行、中央郵便局を回ってなんとか午前中でメドをつけたんです。
で、午後一番で県民会館に移動して、学会の機材セットを行う。今回は、学会メイン会場のPCとセレクター、ワイヤレスプレゼンターなどのセッティングとサイン関係のお仕事です。弊社の機材は、ここ最近頻繁にご利用いただいておりまして、ホント嬉しい限りです。
14時半過ぎでセットが完了して、そこからイングリッシュガーデンに移動。来月10日で〆切となる「グルメフォンドin美郷2012」の諸々打ち合せでした。美郷町からゴールデンユートピアおおちの支配人さんと、カヌーの里のスタッフの方が松江イングリッシュガーデンにお越しになって、〆切が迫った「グルメフォンドin美郷（こちら）」の打ち合せをしたんです。
支配人が「まずはお土産です！」といってくれたのが下の画像のものでして、「石見らしい感じですね〜」なんて言ってひっくり返してお店を見たら、どっちも松江の「中浦さん」の商品でした（笑）。
「あれっ！松江のお店ですよ！」って言ったら支配人「バレましたか〜！」と返されたので、マジで大爆笑！。確信犯な支配人さんは、岡山出身で、この春に全国公募で美郷町にお越しになったので、ある意味しょうがない訳です。
で、話の中心は、グルメフォンドらしい美郷町の「食」のおもてなしに関してです。話を聞いたら、当初の計画以上に素晴らしい内容になってきてまして、これはいいな！って感じましたね。しかもエイドステーションで食べ物を出したいという地区の方が新たに出てきたりとかで、ゴールのBBQまでにお腹いっぱいなるかもな〜・・・なんて嬉しい悲鳴が出てくる感じなんですね。サブコピーを「美郷の秋を食べ尽せるか！」とかにすれば良かったかな・・・（笑）。
他にもいろいろな部分で、美郷町の住民の方が関わって貰えそうなので、これぞ「ザ・美郷」って感じの大会になるんじゃないかと思います。立証誘導員も休憩所スタッフも全て美郷町の皆さんです。なので我々は運営に専念できるとも言えますね。これは飯南町の「飯南ヒルクライム」にそっくりですので、飯南町も、美郷町もきっと町のカラーがはっきり出る田舎らしい大会になってくれるでしょう！
まだまだ参加は募集していますし、昨年の雲南グルメフォンドの参加人数は１回目にて越えるのは間違いないですね。できれば飯南ヒルクライムみたく２００名程度の参加者が毎年集う大会に数年で育ってくれると嬉しいです。ホント楽しみになってきました！そんな１日でした。
