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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

松江城国際ジャズフェスティバル2日目。

hakthakt2007-08-11

昨日にもまして、今日は暑かった・・・。しかも午前中は無風・・・よって、会場は巨大なサウナ状態でした。但し、作業自体は大きな変化がないはず・・でしたが、今日の出演者が使用するピアノ(ニューヨーク・スタンウェイ)が直射日光を嫌うということで、急遽、ステージ上のピアノ隠し用「ついたて」必要だという話になり、急いで斐川倉庫に戻り、昨年のスポレク鳥取で使用したサイドパネルを流用して加工する作業となる。かなり見栄えがいいものができました!


その後、午後になると、昨日以上に早めに出店者が入ってくるので、その対応やら、小物を買いに、持参したマウンテンバイクで市内に出て、調達したりとバタバタする、そうこうする内に開場時間となる。今日は開場時間である3時前には、入口に列ができてまして、まさしく野外ライブ的な情景が見受けられました。実際、本日の入場は正味実数で1000人越えだったのです。かなり良い感じで本日のプログラムが始まったのです。本日のプログラムはアキコ・グレース・トリオ ゲスト:小沼ようすけアキコ・グレース、小山太郎(Ds)、早川哲也(b)、小沼ようすけ(g))が夕方の部、小林 桂スペシャル(小林 桂、安ヵ川大樹(b)、大坂昌彦(ds)、納谷嘉彦(pf)、松島啓之(tp)、小池 修(Sax))が夜の部といった感じでした。今日のライブはう〜んとうなる感じでしたね。いずれも上手いし、聞きやすい印象です。いかにもジャズってこんなだねって感じのサウンドです。でもいずれもそのテクニックは素晴らしいの一言です。アキコ・グレースのピアノは特に印象に残ったので、ライブ終了後に、今井書店のブースでCDを買っちゃいました!画像がそれです!今聞きながらブログ書いてますが、やはりライブの音がいいですね。でも良い感じです。


まぁ多くのお客さんに楽しんでもらえた事が一番です。なおかつ自分も楽しめた事もいいですね。また、仕事である会場設備関連は全く問題なしです。しかし今日も暑かったな・・・マジで!
Billy JoelPiano Man



今日のライブ。自身のキーワードはピアノですね。アキコ・グレースさんはニューヨークでご活躍の様子。まぁ、僕的には、ニューヨークでピアノと言えばBilly Joelなんです。今日はピアノレディですけどね(笑)。