Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

松江城国際ジャズフェスティバル3日目。

hakthakt2007-08-12

いよいよ本日が最終日となった松江城国際ジャズフェスティバル。しかし、目覚め時から身体が動かない・・・。やはり3日目になるとかなり体中、悲鳴モードのようです。酷暑の中での仕事ですからスタッフ全員同じ状況下にはあるわけです。でもとにかく頑張って今日1日をこなしていかなければ・・と頑張る。



いつも通り8時半頃に会場に到着。全体のチェックと、昨日と同様、「ニューヨーク・スタンウェイ」のステージ搬入の指示をして、斐川倉庫に島根号を走らせる。どうやら昨日の「ニューヨーク・スタンウェイ用直射日光遮断用ついたて」の高さが足らなかったらしく、もっと長い「人形立て」が必要とのことで、取りに向かったのです。斐川で引き取り後、自宅に向かい、生乾きの「スタッフTシャツ」を物干しからゲットして会場へ・・・。


会場着後はそれなりに通常業務をこなしたものの、昼食の弁当を食べて、出演者のリハーサル立ち会い時になると、身体が睡眠モードになってしまい、島根号(トラック)に移動して、運転席で仮眠・・・。30分ほどでしたが、かなりすっきりしました。


その後はこれまた通常通りの開場となり、最終日がスタートです。本日はサトル・オーハシ New Orleans&New Yorkコネクション(大橋 諭(tp)、アーロン・ディール(p)、ジェームス・シングルトン(b)、ジェラルド・フレンチ(ds))が夕方の部、夜は、安ヵ川大樹Far East Jazz Ensemble ゲスト:エディ・ヘンダーソン(tp)(安ヵ川大樹大坂昌彦(ds)、堀 秀彰(p)、松島啓之、広瀬未来(tp)、近藤和彦、小池 修、浜崎 航(sax)、中路英明(tb)※病気の為(tp)佐久間 勲→広瀬未来へ変更になりました。)という豪華な顔ぶれでした。客入りは最初はスローモードでしたが、夕方の部が始まり、後半に向かって来る頃には、かなり良い感じで埋まってました。画像は開演前の状態です。特に問題もなく、最終日がスタートしました。


本日の曲はどれをとっても「ジャズに間違いない!」的なジャズのストライクゾーンど真ん中的な曲が多く、また会場内は、最終日らしくコアなジャズマニアが多く見受けられました。その光景を見るにつけ、やはり松江はジャズが似合う町なんだな・・・と実感するのです。ライブは感動的なセッションをアンコールに無事に終了。今日も素晴らしい演奏に感嘆です・・・。よって当社「夏の死のロード」も無事に終了でした。


その後は、会場撤去になって、会場撤去、舞台・音響照明撤去に、撤去工務の安全性の確認、適時指示などを行い、撤去開始!・・・そんなこんなで慌ただしく1日が終わった。いやーホント皆さんお疲れ様でした。来年はもっと良い味だしましょうね。そんな期待感があがる一方の撤去中の会場を離れ、打ち上げ会場へと向かう。そこの乾杯にはなんとか間に合って乾杯の後、宴会モードに突入です。打ち上げはS藤専務の楽しい話もあってあっという間に深夜になってしまう。いい加減に帰らないとな・・・て感じで諦めてPlus valueに帰社です。でも良い仕事でした!来年もいろいろ考えましょう、ケーブルビジョン!H山さん!「グッ、ジョブ!」でした!
GReeeeN-道






「良い仕事が出来た」のは、「いい主催者といいスタッフがいたから」です。そして、もっともっと良いライブになるハズ!長い道のりかもしれませんがね!