今日は、久しぶりの雨でしたね。ガーデンも落ち着いた感じとなって、トップシーズンの賑わいも小休止と言った感じでした。
今日は、午前も午後もずっとイングリッシュガーデンで打合せだった。打合せの内容も複数あったけど、ひとつひとつが重要なものばかりで、時間が経つのが早かったような気がします。
打合せの合間に、ようやく撮影できたので、今回の「ローズフェスティバル2013」の展示イベントのご紹介をします。それは、陶山広之先生の切り絵展なんです。下の画像が会場の様子です。
正式なタイトルは「陶山広之 切り絵展 花」といいます。ガーデンの西回廊で開催中なんです。陶山先生の展示会は、毎年イングリッシュガーデンで開催しています。先生とは、歴史館でも関わりがありますので、お会いすれば気軽にお話いただけるので、ある意味凄く身近に感じる作家さんです。
でも、作品自体は素晴らしく、歴史館でも有料展示のコーナーで、先生の切り絵を使った展示物もありますから、見応えは充分です。じっくり観て頂きたいものですね。
今日のような雨の日なら、そんな感じで落ち着いて鑑賞できること間違いありません。入梅した島根ですので、開催期間中、まだ今日のような天気があるかもしれません。そんな時は是非思い出して、お越しになってくださいね。お待ちしております!そんな1日でした。