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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

サッカーは負けちゃいましたけど。

今日は、こどもたちのサッカー松江地区予選決勝トーナメントでした。結果は残念でしたが、将来の成長を感じさせる内容でしたね。


今朝は7時過ぎにサブグランンドに僕だけ行く。今日の松江地区予選決勝トーナメントの会場準備をする保護者担当として、各チームから1名出てまして、我がチームは僕が出かけたという訳です。準備は早々に終わったので、一旦家に帰り、こどもたちを乗せて、9時には再び会場入りです。で、その後11時より1回戦となりました。下の画像は、その試合の様子です。



初戦はこどもたちの通う小学校のスポ少とでした。かなり白熱した試合になって、結局、延長戦の末惜敗・・・。でも、親の僕はちっとも悔しくなかったですね。


1年生の頃から6年間、クラブチームの中で、限られた人数の中トレーニングしてきたテクニックを存分に使い、6年5年で50人近くもいて、運動神経のいい子で揃えたトップチームを内容では圧倒していたからです。


こどもたちにとっては理不尽な「幻のゴール」もあったりで、負けはしましたが、2人とも存在感あるプレーを最後までしてくれて、親としては、スポ少ではなく、クラブチームで育った価値を、身をもって同級生に理解してもらえたゲームだったと思います。ちなみにビデオで確認しましたが、審判のジャッジは間違いなかったので、やはり「幻のゴール」で間違いないんです(笑)



まだ、こどもたちのサッカー人生は始まったばかりでしょう。その途中で、こどもたちが、納得のいきづらい、理不尽さを感じる経験はそうできることではありません。頑張った分だけ沢山涙が出るんでしょう。その流した涙の分だけ、大いなる成長ができると感じた試合だったと思います。


ホント、ナイスゲームでした。良い経験をしましたね。公大、斗也、素敵なゲームをありがとう!そして保護者の皆さん、お疲れさまでした。そんな1日でした。