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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

思いつきで福山ばら祭に行って来ました。

今日の松江は終日雨降りだったと思います。そんな日なので、思いつきで、福山のばら祭りの視察に行って来ました。


昨日のこどもたちの試合の後は、激励の宴を家でして、その後家族全員で深夜まで「のぼうの城」を観ていたこともあって、今朝は家族全員大寝坊です。


今日は「ツールド大山」さんもあったのですが、朝のfacebookの書き込みで残念ながら中止になったと確認したので、今日は家族レジャーは無理だな・・・となって、試合明けでのんびりさせたい子どもたちを家の留守番役にして、嫁さんと車でドライブすることにしたんです。


行き先は、イングリッシュガーデン同様、多くのバラが咲き乱れる「福山ばら公園」に決定!ちょうど松江尾道線の三次東ICまでの開通がありましたから、わりと気軽に行けると思っていたんです。ところが、意外にそうでもなくて、スッタモンダの末福山ばら園に到着したのは14時半過ぎだったと思います。


行って見たら、ばら公園の近くから道路が交通規制されていまして、2013福山ばら祭りが開催されていたんですね。なんとなくは知りつつ行ったのですが、まさかこんなビッグなイベントだとは知りませんでした。下の画像は、会場の様子です。



咲き乱れるバラは当然ピークですので素晴らしいのですが、この画像だけではそのもの凄さは伝わってきませんね。でも次の2枚の画像を見るとびっくりです。



上記は、公園横の一般道を交通規制して行われていた市民パレードです。広島フラワーフェスティバル「花の総合パレード」の福山市民版とでもいいましょうか、それでも凄い賑わいでした。で、もう一枚、パレードとは反対側の通りでは、露天商さんが100mぐらい一直線に店を並べていまして、かなりの賑わいになってましたね。



その他公園内では、造園関係の出店ブースとレストスペースがあったり



花関係の体験教室テントがあったりで、まさにイングリッシュガーデンの「ローズフェスティバル」に匹敵する花イベントがありました。でもこっちは2日間、我々は2週間ですので、イベントの質が違うといえますね。



でも、思いつきにしては、凄い視察になったので、僕的には非常に収穫があったんです。帰りも2時間半過ぎで松江に帰って来ました。


これで尾道道が全面開通したら、松江は間違いなく日帰りスポットになるんでしょうね。その時のイングリッシュガーデンや歴史館の喫茶はニーズに合致したものになっている可能性が高いとも感じました。ホントいいドライブになりましたね。そんな1日でした。