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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

まさに国際サミットでした。

本日は午後15時頃まで、「国際マンガサミット鳥取大会」の表彰式、シンポジウム、フォーラムの運営でした。やはり国際サミットだけあって、各国の方々の対応がメチャクチャ大変だった。


終わってみれば、現場対応の連続且つ、言葉が判らないという二重苦に加えて、時間がかなり押すというホント大変な運営ではありました。8時半に会場入りして、10時10分の表彰式までも表彰の動きの説明を、県の方と表彰者(日本人と外国人)に身振り手振りと通訳さんを経由して伝えつつ、今朝になっても入ってこないシンポジウムの発表者パワポデータへの対応、PC等の機材チェックなどで気がついたら開始の時間になっていた。


始まってからも、表彰式後10分で転換してシンポジウムになるも、その時に発表データを持参されるマイペースな海外発表者さんが続出し、データチェックをこなしながら、段取りをこなす感じで、シンポジウムを開始です。しかし発表者さんの発表が長い長い・・。ひとり10分の持ち時間は全員がオーバーし、12時終了のはずが12時40分頃にシンポジウムが終了。下の画像はシンポジウムの様子です。韓国の発表者さんの事例発表でしたが、同時通訳機を持ってはディレクションできないので、なにを言っておられたかは不明・・・。



で、その後は13時からフォーラムでしたが総合司会の先生のご配慮もあって、13時10分からの開始になった。昼食なんぞ摂っている時間は毛頭ないので、慌ただしくセットして、そのままフォーラムに突入。下の画像は、台湾の発表者の様子です。



で、なんとか午後のフォーラムも無難にこなして、今大会のメイン行事の運営は下請けではありますが、弊社で完全に乗り切りました!県の方にも「ありがとうございました!」と言っていただき、いい結果が残せたと思っています。


で16時頃には事務所に帰ってきたんですが、夕方には別件の用事もあって出かけ、21時頃から再び制作業務で23時半までです。しかしホント現場対応の連続でして、生涯の思い出になったかも・・・って感じですね。そんな1日でした。