本日は、猛暑の中ではありましたが、昨年のこの時期同様、こどもたちのサッカー県外遠征の１日目だけ応援に行っておりました。しかし、マジで暑かったです・・・。
今朝は、４時半に家族で起床して、こどもたちのサッカーの遠征準備で大わらわです。で、５時半にチームは松江を出発して一路加古川に向かったんです。今日と明日は加古川で開催されている「第１１回加古川中央ロータリークラブ杯」に県外チームとして参加しているんですね。これは、こどもたちが２年生頃の立正大学淞南高校で練習している時にお世話になった高校生コーチの地元が加古川でして、このコーチの縁で招待されたという話です（たぶん）。
親の僕らは、見送り後、一端家に帰り、ロンドンオリンピックの開会式典を見ながらも朝が早かったので一端仮眠して、７時半に僕だけ加古川に向かったんです。嫁さん的には、まさか応援に行くとは思っていなかったようで、用事がかなりあったんですな・・・なので僕だけ単独で向かったんです。
実は、この夏休み、チームは４つ遠征がありまして、主体はもちろん６年生なんですが（そのうち１つはU-10ですが）５年生は家族の出費もかかるので、４つのうち２つだけ参加することになってるんですね。我が家は双子なので、当然４つ出ないといけないのですが、兄弟揃って参加する大会がこれだけなので、それなら１日だけでも応援にいってやろうと思った次第です。
10時半の第１試合には、なんとか開催会場であった氷丘南小学校に間に合ったので、早速第１試合のこどもたちのチームの試合でした。で１試合を観戦したのですが、あまりに暑くてマジで萎える。なんせ立っているだけでどばーって感じで汗がでますから、マジで最後はグランドから逃げないと自分が倒れるな・・・って感じてしまい、終わった途端に冷所を探すべく会場を離れたんです。ちなみに試合の感じは下のような感じです。（これは第３試合の様子ですが・・）
そしたらすぐ近くがJR加古川駅だったことが判り、それから次の試合までは、加古川駅周辺で時間待ちを利用して仕事のネタ探しでうろうろする。どこに商売のネタが転がっているか判りませんからね。こどもたちの遠征は、特に行った事がない土地ではあれば行きたいと思うのはそんな理由もあるんです。で、本日の面白ネタは、駅近くの「ヤマトヤシキ」の地下専門店街の魚屋さんで発見した下の商品です。
結構釣りをするので、良く釣れる魚なんですが、これって魚屋さんで売っているのを見たのは始めてです。加古川では庶民の夏の旬の味覚なんですね〜、これってマジで凄く新鮮な発見でした。こんな感動が、これからの観光では重要なキーになると思っています。郷土料理ではなくて地産地消の素材の斬新さって大事ですね。これはマジで感激しました。実際食べても美味い魚種ですので、理解できます。
その後、再び試合会場に戻るも、灼熱のグランドは相変わらず・・・。肝心の試合の方も、う〜ん・・・でしたね。子どもたちの方はまだまだ精進が足らないんでしょう。・・・そう思いたい・・・そんな１日でした。
