山陰経済研究所さんの計らいで、我々サイクリストビューの活動が観光の専門誌に掲載されました。
いやー本日も酷暑でしたね。こんな日に外で仕事の方は本当に大変だと思います。という自分も、先週末は猛暑の中で会場設営をこなしてはいたんですがね。でもこれを毎週はマジで厳しいな・・・年齢的に・・・。
そんな本日は、基本事務所や、打ち合せ先、ショップなど基本室内でしたので、どこも快適な温度の中で過ごせた感じです。で、昨日なんですが、山陰経済研究所さんから、とある観光専門誌に我々の活動等を寄稿したという事で、その専門誌を送ってもらいました。それが下の「観光とまちづくり」という専門誌なんですね。これは、社団法人日本観光振興協会さんが発行されているようです。
ちなみに、どこで販売しているのかも、誰が読んでいるのかも知りません（笑）。多分観光関係者の業界誌なんだと思います・・・。で、記事の内容は「山陰地方における市民参加型スポーツイベントと観光」というテーマで書かれています。我々の活動以外にも、皆生トライアスロンとか、えびすだいこく100キロマラソンとかが特集されていますね。いずれも自転車、トライアスロン、マラソンで地域振興を行っている大会です。下の画像は、我々の記事が掲載されているページです。
専門誌掲載されたから、参加者が増えるとか、地域がもっと盛り上がるなんてことはないんでしょうけど、観光をプランニングする上で、参考になればいいなと思います。７年目にしてここまでこれたのも、手弁当の大会に足を運んでいただく参加者の皆様のおかげです。ありがとうございます！
これに慢心することなく、もっと多くの感動と地域の魅力発信ができるよう、精進していかないといけませんね。頑張ろう！そんな１日でした。
