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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

夕方からマーの取材があった。

hakthakt2011-08-10

えーっと、本日は夕方からマーの取材があって帰ったらこんな時間だったんです。


本日は、日中普段通りの動きをして、夕方から青年部の「マー企画」でT郷委員長宅に集合。


本日の取材は2件で、1件はT郷委員長宅すぐ近くにある「嫁島温泉」の湯をお風呂に入れて入ってみよう!というものだった。集まったのは、T郷委員長、T田委員、そして僕の3名です。


つくやいなや、早速、台車にポリタンクを載せて、歩いて100mほどの現地に向かう。ここは、ほんと道路の際にあるので、僕もヒトが汲んでいるのを何回が見たことがあったけど、今日も、僕ら以外に数人の方が汲みに来ていました。泉源の様子は右上及び下の感じです。




2回汲みに行って、90リットルぐらいはバスタブに入れた。温泉水は無色透明ではあるんだけど、強烈な硫黄臭がする。狭い浴室は、あまりの臭さに悶絶してしまう感じになってた(笑)。それを水で薄め、T郷委員長が入浴です。お湯自体はなかなかいいらしい。ちなみに他に汲んでいるヒトに聞いたら、温度は多分60度ぐらいだろうとの事です。


T郷委員長がさっぱりしたので、1件目のマー取材はそこで終了。2件目の取材の為、T田委員の車で、安来市伯太町にある「ワインの出てくる食堂」に移動する。で、7時過ぎには到着し、早速飲食開始。実はこの店、T田委員の実家でした(笑)。とても食堂には見えない入り口を入れば、そこは昭和の臭いが漂う、懐かしの店って感じだった。


一杯目は、生ビールだったけど、その後は、噂のワインを注文。注文といっても、銘柄を選べる訳ではなくて、単にお店にあるワインを飲むだけです。ワイン通のT田委員の手ほどきを受けつつ、純和風の手料理を食べる、下の画像がその様子ですが、この壁のポスターが象徴的なこの食堂で、ワインをたしなむ違和感たるやこれぞマーでした(笑)。



結局飲み出したら単なる宴会モードになってしまい、ワインを4本空けた後タクシーとJRで松江に帰って来たんです。T田委員のご実家はマジでアットホームないいお店でした。T田委員に感謝!!!で、帰ったら23時すぎ。そんな1日でした。