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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

大往生らしい葬儀だった。

ほんとうにお日柄も良くて、今日の葬儀は、素晴らしいものになりました。祖母はきっと成仏できたんだと思います。


今朝は、8時前には実家に到着して、遠来、近来の親戚さんの応対で追われる。喪主は親父だし、親父の兄弟は男ばかり4人もいるので(つまり5人兄弟)、喪主の息子である兄貴と僕は、その方々のフォローに回る感じだった。9時から入棺で、住職さんがお越しになった後は、供養があり、11時20分に出棺です。こどもたちはここからは生まれて初めての経験の連続だった。


亡骸をアルコールで拭くのも、棺の中に花を入れるのもそうです。斎場では、遺骨を骨壺に収骨する事まで全部、親と一緒に行ったのです。10歳直前にして、ヒトの死とはどんな事なのか、凄くよくわかったようです。こどもたちには一生忘れない日になったのでしょう。


その後、16時から、斐川虹のホールにて、葬儀があり、勝部斐川町長を始め、地区選出の北脇町議、JAの支店長さんなどの代表焼香があった。イングリッシュガーデンからも、川島社長の計らいで、所長、副所長、当社のO村さんまでお越し頂き、そのお心遣いに感謝する次第です。


実家に帰った後は納骨等があり、その後もバタバタ片付けなどで、わが家に帰ったら21時前になっていた。朝からいろんな準備等もあって、気疲れしたけど、本当に素晴らしい葬儀になったので、祖母も喜んでくれただろう。そんな1日でした。