我が母校が最近スポーツで目立ってきています。OBにとっては嬉しい限りですね。
えーっと、本日は新年2日目ですが、特に大きな動きもなく1日が終わったので、母校について書きたいと思います。母校というのは、関西大学のことなんです。
毎年1回だけ、年末に関西大学の機関誌が実家に届きます。画像右上がその機関誌「関大」です。実際は奇数月発行の定期発行物なんですが、購入していません。でも、新春号だけは勝手に届くんです。
今年の表紙が「アメフト」だったので、普段はあまり見ないけどじっくり読みました。どうやら、アメフト部が62年ぶりに学生日本一になったようです。それと最近ではスケートの男子日本代表の2名、織田、高橋が共に関大です。サッカー部も明日が決勝の全日本大学サッカー選手権大会で、準決勝まで進出しましたが明治大学に惜敗・・。でも6月の関西学生サッカー選手権では見事優勝！！。ほんとここ数年の母校は目を見張る活躍ですね。
自分が学生時代には、スポーツはあまりぱっとしませんでしたね。「日本拳法部」だけがめちゃくちゃ強かったのは覚えています（笑）。自分は部には所属してなくて、バイト三昧でしたけど、不思議と仲間はサッカー部や軟式野球部といった体育会系が多かった。それ以外の商学部友達やゼミ仲間も、高校時代はサッカーの長野代表だったり、バレーの名門校だったりが多かったです。
しかし、学生時代には大学の応援に出かけた事はなく、あまり強くなかったので、応援にも関心の薄い時代だったな〜。その時代に、これぐらい活躍していたら、多分スタジアムに応援に行ったと思うけどな。
先日の同窓会は中学時代でしたけど、自分は大学時代が学生時代で一番楽しかったので、大学の活躍は本当に嬉しいもんです。もし、こどもたちが関大に行きたいといったらもちろん喜んで送り出しますね。サッカーを極めるにも良さそうだし・・・。
ちなみに、こどもたちが木曜日にサッカーを教えて貰っている立正大学淞南高校サッカー部が輩出したOBの「金園」くんは、関大へ進学し、2009年関西学生サッカーアウォーズの優秀選手賞と得点王のダブル受賞だったとか・・・。そのコースで関大進学もアリなのか・・・そんな事もたまに考えるのです。でも、大学ぐらいは実力（勉強）で入って欲しいですけどね。そんな１日でした。
