Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

イングリッシュガーデンのコンサートとか。

今晩はイングリッシュガーデンでコンサートがありました。なかなか雰囲気にマッチしたコンサートでしたね。自分は所用で中座しましたけど・・・。


もう水曜日ですね。しかし早いわ!毎日が!。外はまたしても素晴らしい秋晴れ。そんな中、午前中は雑務の後、税理士事務所のYくんが来社して、今期の売上げ及び経理処理の打合せ。Yくんに聞いても他業種全般大変厳しい業績の様子。そんな話で午前中は終了。


そして午後。午後は月例のJV会議とか。会議は議題多数あるも、比較的順調に終わった。ラウの売上げ好調に伴ういくつかの留意点があったけど、これはラウの現状もきちんと説明したので納得してもらったかな?そんなで定刻通りに終了。その後、今夜のコンサートの話になって、夜の所用があったのを後ろにずらして、途中まで参加する事にした。


その後は、学童保育のこどもたちを引き取って、A部くんの店で3人同時にヘアカット。A部くんの店は不景気しらずか、平日でも夕方は混むらしく、ちょっと早めに出かけて3人でカットです。終わったら5時半。急いでイングリッシュガーデンに戻る。


コンサートは、「天女座」コンサートといいまして、ガーデンの庭師さんのお友達らしいです。世界中をめぐり、人々とふれあいながら即興で、自由自在に美しいメロディーを紡ぎだす。その透明な響きに本当のヒーリングを感じられる。神秘的な熊野の地よりヒーリングミュージックの第一人者、矢吹紫帆(シンセサイザー)と4オクターブのボイスパフォーマンスをもつ矢中鷹光(ボーカル)、真朝(ボーカル、オカリナ)が癒しの音楽をお届けするといった内容。


開演ぎりぎりに間に合って、それから7時前までじっくり聞いた。音楽も良かったけど、この方々が定住することに決めた三重県熊野市の漁村に、地元のボランティアの協力もあって、活動拠点となるコンサート会場兼カフェ兼レストラン「くまの天女座」http://www.tennyoza.com/を作ってまちづくりに貢献している話は参考になった。この方々のようなクリエーターが都市部から離れ、地域に根ざして活動することが、その寂れた漁村の光明になることが素晴らしいですね。そんな事を感じつつ、次の所用の為に会場を離れたんです。


その後は、1件所用を済ませて、帰社。夜は、BS朝日アジアチャンピオンズリーグの決勝戦をこどもたちと一緒に見た。ガンバの快勝だったのでスカッとしたな。頑張れ日本です。そんな1日でした。
鬼束ちひろ=月光



次の所用の為、中座してガーデンから宍道湖岸を歩いて駐車場に向かった。その時は三日月が眩しいほどの月光を放ち、風のない、静かな湖面を照らしていたんです。その景色は息を呑むほどに絶景でしたね。こんな夜はラウで食事して、帰りにのんびりと湖岸を月下散歩すると、ホント贅沢です。まさにプライスレスな空間なんです。