Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

新年最初の島根号。

冬の日本海はマジ寒そうでした。演歌の世界ですな。


昨晩、雪が降っていたので、今朝は積もるかな〜なんて思っていたら、積もってなかった。車のフロントガラスの1/3の溶けかけたシャーベット状の雪があったぐらいでした。


さて、本日は本年最初の月末。なので、月末の処理などを行う。創業して2年目ですが、だいたいこの時期は大きな案件が何もないので、支払いも微々たるものです。なので、請求書の整理などはすぐ終わった。そしたらひよっこさんが来社。頼んでいたHさんところの機関誌初稿が上がってきた。その前のは2日前に校了して印刷中なので、その次です。ひよっこさんとの話の中で、僕も昔お世話になったデザイナーさんが廃業するとの事で、またびっくり!なんか印刷会社に再就職するんだとか。


デザイナー家業はホント銭にならない時代になったのかもね。とかって話になった。自分はデザイナーではないけど、企画屋なので、センスが廃れる時がいつかはくるわけです。それまでには、新しい事業の柱を数本立ち上げておかないといけませんね。NPO法人サイクリストビューはそこそこ計算できるようになってきたかもしれませんが、それだけではとても飯なんか食っていけないわけですので、あと数本しっかり確立しないとなとかって思った。ひよっこさんもその辺りを心配しているようだね。いろいろ試行錯誤するもんです。今の時代は。


そして、午後からはHさんの所へ初稿提出とか市役所とかで市内をうろうろして、一端帰社する。そして雑務をしてから、JRで実家の斐川に向かった。来週島根号を貸し出すので、取りに行ったのでした。それに併せて、ねーさんから、石見グランフォンドの実走正図面も貰わないといけないのです。


4時過ぎに荘原駅に到着。お袋が迎えに来てくれて、実家の斐川倉庫に直行。そして島根号に乗り、ねーさんの家がある平田の十六島へ向かう。平野部はあまり風がなかったけど、海岸は違う、大きな波が激しく岩にぶつかる様は、まさに厳しい冬の日本でした。そんなこんなで帰社したら6時半を回ってました。そんな1日でした。
Superfly=マニフェスト





しかし、世の中大変な時代になったな・・・。もっと人口が減っていく田舎では、できない商売が沢山出てきそうですね。雇用の確保をマニフェストで訴える政党は、頑張って支持しないといけませんかね(笑)