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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

テレビの取材。

hakthakt2007-07-04

朝5時から仕事。広告代理店Y氏に頼まれていた企画と図面、積算のうち。会場図面を仕上げる。6時半にはめどがつき、我が家の朝食作りへ突入。その後、保育園にこどもたちを預けてから、一路島根県保育協議会へ向かう。担当のHさんの頼みで、保育研究大会の図面、マップの修正をしにいったのです。


僕は、簡単なデザインは自分でしますので、お客さんの目の前で、お客さんに確認して貰いながら図面をデザインすることができます。でもそれはホント急を有する時ぐらいですが、そうすればかなりの時間短縮になりますから、お互いがメリットがあると思っています。といった感じで進めていて、時計を見るとなんと10時半ちかくになっています。慌てて「とりあえず吾平春日店」に向かう。そうなんです。今日は、合同会社Local Estate Brainsが進めているランチ企画のテレビ取材日だったのでした!BSS山陰放送の「土曜日の生たまご」7月14日オンエア企画で「とりあえず吾平春日店」にて企画した「焼きカレー(3種類)」の取材だったのです。メニューはカレーメニューは、なつかしのライスカレー(普通のカレー)、ジュウジュウ石焼きカレー(チーズ無し、ネギ有りの石焼きビビンバの器で出す)、とろ〜りチーズ焼きカレービーフか野菜で選んでもらう。(+)セット(サラダ。ドリンク。デザート付き)です。3種類あるわけですね。


また併せて松江開府400年祭推進協議会の皆さんにもお越し頂き、このメニューが松江開府400年協賛メニューとしてどうなのかも審議してもらいました。で、結果はオッケー!でした。良かった良かった。でもなぜ「焼きカレー」が開府400年なのか?これはいろんな考えがあると思いますが、僕が考えたのは、通常、全国統一メニューで、しかも、夜間営業のみのところを、FC本部の了承も得て、観光客の皆様、地元の皆様により愛される「とりあえず吾平春日店」でありたい。そして、昼間の観光客の皆様に、ゆったりとくつろげる和風空間をご自由にお使い頂きたいといった願い。そして、メニューに関しては、地産地消が最善かと思いますが、逆にFC店舗である事の気軽さを前面に打ち出し、なおかつ、これまで松江にはない新しいメニューを展開することで、既存の郷土料理店さんとの競合を避け、FC店舗でも地域の催事に積極的に参画し、協賛する姿勢を感じて頂き、町全体が、同じような動きに向かっていくきっかけづくりになればと思っての事です。また、松江開府400年祭推進協議会の皆さんからは「松江開府というイメージが持つトラディショナルな部分というよりも、これからの松江を創っていくニューウェーブといった位置づけがいいだろう」と言うことでした。おっしゃること然りです。


また、企画プロデュースが、合同会社Local Estate BrainsのK田さん(てんてん手毬社長)なので、カレーはカレーでも和風テイスト溢れ、松江では初めての食感を提供することも理由のひとつです。まぁとにかく一度食べてみてください。マジで感激する旨さです!(画像は取材クルーを撮影したつもり)


その取材のバタバタであっという間に2時を回り、慌てて、帰社して、朝の続きをする。すると税理士事務所のY原くんが来て打合せ。その後もバタバタとなって夜になってました・・。でもマジでカレー企画はヒットするかもね。松江のB級グルメ代表になったりして(笑)。
ウルフルズ=笑えれば




このカレーでみんなが笑えれば最高やな!