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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

月夜の中、素晴らしい薪能だった。

hakthakt2011-10-08

本日は、松江開府400年祭「松江城薪能」でした。快晴の中、月下の下で素晴らしい能舞台でしたね。


今朝は6時から、松江城馬溜の会場にて、会場施工を始める。さすがに前回とは違い、快晴の中での作業だったので、昼までにはほぼ出来上がっていた。


その後、13時に井上先生他皆さんが会場にお越しになって、場当たりをされつつ、開演まではあっという間に過ぎて行った気がします。で、仕上がって、開演を待つ今回の松江城薪能の会場が下のものです。松江城の見事な石垣をバックに素晴らしい舞台が完成しております。最初の段階で、客席は1200席を確保。



来場者の方はというと、開演1時間前ぐらいから列が出来始めて、開演直前には遠く県庁前まで長蛇の列になってました。下の画像がその様子です。



その後は定刻通りの開演となって、そこからは一気に終わりまでいった感じです。やはり、月下の中での薪能は素晴らしいものでして、自分の仕事の中でもベスト5に入るいいイベントだったと思います。下の画像は、最初の挨拶の部分でして、右上はオープニングの様子です。肝心の公演風景は、撮影不可なのでできません、あしからず・・・。



終わってから、取り急ぎの撤去作業を行い、舞台に張ったコンパネなどを倉庫に返却に行き、終了はまたしても22時でした。結局今週は、月曜日から土曜日までずっと22時以降でした。あー疲れた・・・、でも、薪能は、ホント松江らしいイベントなので、次回があれば、是非ご覧になってくださいね!そんな1日でした。