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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

雨風もあったけど、いい感じで終われた。

物凄い風と雨の中での開会式から始まった「第一回山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン」でしたが、最後は穏やかな晴れで終わりましたよ。


昨晩は、積もり積もった疲れのせいで、スタッフと晩御飯を食べに行った後、ホテルで最終のチェックをしようと思ったら、そのままの格好で深夜2時まで爆睡・・・。


それから目覚めて、いろんなことを想定しながら段取りやら運営を考えていたら朝になってしまった。でも天気予報にあった雨は感じられず、これなら日中もいけるかもしれないとは思ったんです。


で、8時には会場入りし、スタッフと開会までの準備をして、10時半のスタッフミーティングになった。そしたら、雨がポツリポツリと落ちてきて、11時の開会式ではかなりの雨量になり、風は突風が吹く有様でした。特にマリン大橋は想定以上の大風が吹いていて、コース変更も視野に入れるほどだったんです。そんな話を代表者ミーティングでしたりして、スタートになったんです。


第1回の記念すべき大会が、大荒れの天気の中での開催になってしまい、かなり悔しい部分が多く、参加チームのテンションも下がりモードではあったんですが、それでも定刻通りのスタートになった。



スタートしたら激しい雨をもたらした雨雲が去り、2周目ぐらいから風も落ち着いてきたかな。



なので、イメージしていた賑わいと面白さが混在するリレーマラソンになっていったんです。



運営自体も、懸念されていた怪我やリタイヤもなく順調に進んでいったんですね。



で、段々と天気が回復していき、当初の予定よりも速いペースでゴールをしていく中で、順次表彰式も行っていきました。市長もその頃は予想以上の面白さに大満足といった感じでしたね。



で、悪天候から一転、最後は晴れ間も見える中でのゴールになったんです。参加チームの面白パフォーマンスゴールが続々とあって、本当に参加者も楽しんでいる大会になったと思います。



終わり頃には、久保田浜田市長様から「今後は、これを浜田の名物にします」とお声掛けいただき、担当部長で、実行委員会会長様からは「ノウハウが完璧でした!」と最高のお褒めを頂戴しました!そして、こんな天気でも市長には「来年も開催してください!」との市民の声が沢山あったそうですので、やった甲斐がありましたよ!


末長く続く、浜田市民の風物詩になって欲しいと思います。そんな事をやり遂げた感があったような日でした。僕自身、本当に楽しかった大会でしたね。ご参加いただいた皆様、主催関係者の皆様、弊社運営スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!そして、ありがとうございました!


そんな1日でした。