「第4回山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン」は過去にないぐらいの人出で賑わいました。
今朝は、7時半にはホテルを出発して、8時前から会場設営の作業を始める。市のみなさんも8時半にはお越しになって、全体ミーティングで大会準備開始です。
スタッフ受付関係の準備、交通規制前のコーン配置などをし、僕はひたすら音響機材のセットです。それらも滞りなく進み。受付開始から、代表者ミーティング、そして開会式典になった。市長、実行委員長がしっかりご挨拶です。
それから地元のインストラクターさんによるウオーミングアップ体操からのスタートになった。
今回の参加者数は1,049名過去2番目の大会規模なんです。年々企業さんが微増している感じではありますね。
そして定刻通り11時30分に43キロが、その3分後に21キロがスタートして、大会は始まりました。
天気は予想通りのいい天気になりましたが、多少風があって、最後の方はちょっと肌寒かった感じです。でも走るのにはいいコンディションではありましたね。
今大会は参加人数もですが、応援する方も非常に多かったと思います。段々と大会が認識されてきている証拠でしょうね。
コース横の応援ゾーンは、マリン大橋近くまで応援者で埋まってる光景は初めてみました。市長も納得した様子で、スタート後も42キロチームがゴールする時間帯ぐらいまで会場内を回っておられましたね。
で、21キロがゴールし始めて、一気にゴール付近も賑やかになり、最後のランナーが帰ってきたのは16時前だったと思います。足切り時間は16時半でしたが上出来な時間でしたね。皆さんしっかり練習されていたち感じました。
参加者待機場所も各自がテントを持ってきて、実に快適な感じで、中にはピクニック感覚で食事をしたりしているチームもありました。
おもてなしテントのフードコートもかなりの賑わいがあったようです。いろんな意味でこの大会に慣れた参加者が、自分たちのスタイルで大会を楽しんでいるな〜と実感しました。段々と地域の大会として認知されてきた証だと思います。
また参加チームのコスチュームもチームの独自色、オリジナルウェアでの参加が増えてきました。仮装賞もありましたので、これはさらに盛り上がる可能性大です。
結果、事故も怪我もなく盛会にて終了。市長も手ごたえを感じておられました。
参加者のみなさん、関係者の皆様、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
そんな1日でした。