今晩は青年部の理事会だった。監事として参加するのは２回目だったんです。
今日は、終日雨もなかったと思いますが、隣県ではゲリラ豪雨による土砂崩れによって、多くの尊い命が失われたようです。先週は福知山でも集中豪雨による河川決壊、水没があったばかりですし、昨年度は我々の島根でも石見が大変な事になりました。ホント温暖化が原因かどうかは判りませんが、亜熱帯地域のような気象現象が起きているように感じます。
松江はというと、そんな事は起きなかったので、ホント良かったとも思います。で、仕事の方はというと、朝一番から協議があって、午後も小会議やらなんやらかんやらで終わったような気がします。
19時から青年部の理事会が開催されるので、18時半には事務所を出るつもりが、土壇場で仕事にかかってしまい、僅かばかり遅刻・・・。それでも審議・討議・協議事項はしっかり聞けたので、監事講評では本日感じた事を述べた次第です。
今年度の監事は３名いて、４月から毎月当番制で監事出席しています。僕は２回目でしたが、前回の理事会で苦言を述べた部分については見事改善してくれていたので、日々改善し進化している現理事の皆さんなんだろうと思います。ホント良い事ですね。
経済人としては、非常に難しい今の時代、さらに厳しい環境が想定される未来にであっても、現状に満足せず日々改善をしていく事こそが、生き残りの重要なポイントだと思います。なので、そういった事をこの青年部という学びの組織で身につけていくこと、それが若手が集う経済団体最大のメリットなんだと思いますね。
そんな１日でした。
