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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

ついにインフル。そして入院・・・。

hakthakt2009-12-19

ついに恐れていた新型インフルエンザが我が家に襲ってきた。しかも入院ごとです・・・。


今朝は土曜日。今日もかなり寒い・・・。外見たら雪がうっすらと積もっていた。いつも通りのサッカーの練習に子ども達を連れて行こうとしたら、なぜか斗也が「今日は頭が痛いからいかない・・・」というのです。今月は遠征から始まって、先週もかなりバタバタしたので疲れがでたな・・・と思い、公大だけ連れていったのです。


ノーマルタイヤではかなり厳しい環境ではあったけど、超ノロノロ運転で、なんとか練習会場に送り、その後は急いで、青年部で一緒のミスタータイヤマン島大前店のH部くんのお店に行き超特急でタイヤ交換でした。


練習後家に帰ったら斗也は発熱してまして、かなり新型インフルエンザの疑いが高かった。そういえば昨日学校から帰ってきたら、ついに斗也のクラスでも新型インフルエンザの休みが出た〜っていってたな・・・早速感染なのか・・・。でも嫁さんが12時間経過しないと検査ができないのでしばし安静にしよう・・との事で、再び公大と共にイングリッシュガーデンに向かった。


イングリッシュガーデンでは本日「クリスマスラブソングライブ」がある。準備はスタッフに任せても全く問題ない程皆成長したので、社長としては最終の確認のつもりで、開演までを見守る。あいにくの雪のせいで、客足はもうひとつ的な感はあったけど、問題なくスタートし、Tさんもハキハキと司会をしていたので、安心したな。


で、2時半過ぎに自宅に帰ったとたん、斗也が熱性けいれんになったのです。熱性けいれんは通常6歳ぐらいまでで発症しなくなるらしいのですが、斗也は完全に熱性けいれんで身動きひとつしなかった。これには嫁さんも僕も大あわてになって、急いで市民病院の救急外来に電話してわずか3分で診察室に入ったのです。ホント近くに救急対応できる病院があることは大事だな〜。


診察では、けいれん止めを注射して、30分ぐらいで意識がぼんやり戻ってきた感じだった。でも今夜は安静第一だったので、入院して経過観察となったのです。とりあえず親の声に反応してくれたので、脳に支障はないだろう・・・とやや安心。検査の結果やはり新型インフルエンザでして、新型では8歳ぐらいでも熱性けいれんを発症する事があるらしい・・・で、今晩は僕が泊まりで看病です。画像は、病室でのワンカット。先生の配慮で個室になったので、僕は、Macで仕事しながら看病でしてます。


19時頃にタミフルを与えたけど、吐いてしまい、どうしたものか・・と思ったけど、服用後30分ぐらい経過していたので、まぁいいでしょうとの事だった。斗也は、意識がかなり回復し、会話もできるけど、薬のせいか22時になってもぐっすり眠っている。ずっと疲れが溜まっていたのかもね。ゆっくり休めばきっと明日には退院できるでしょう。頑張れ斗也!!僕も寝ずに看病できるか・・・そんな1日でした。