今日も良い天気でしたね〜。石見グランフォンドの大会要項を本日発送完了しました。
さて、今日は、7時半過ぎから石見グランフォンドの大会要項、参加確認書、ゼッケン引換券などの入った郵送物の最終封入作業を行う。そして10時前にはなんとか完成。そうこうしていたら出雲路センチュリーライド担当のＫ田理事が時間休を使ってやってきたので、急いで雲南署に向かう。
今年の出雲路センチュリーライドは雲南市もコースに入れるので、始めて大会を説明する為に早めに交通課を訪ねたんです。交通課さんとはじっくり話をさせていただき、6月頃にはコースの試走をお互いで確認するという話になった。とにかく理解して、前向きに対処していただけるので嬉しい限りです。
そしてＫ田理事を乗せて大慌てで松江に帰り、お昼丁度に別れ、お互い仕事に戻る。そこから大会要項を引き取りにくる佐川急便を待って、無事に発送業務が完了となった。
その後は、入金関係などで市内を回り、2時過ぎには島根大学に到着。ゴールデンウィークの短期アルバイトの募集に来たのです。正門近くに駐車してから生協に向かい、そこでアルバイトの募集申請を行う。それが終わってキャンパスに出てみると、サークル募集の看板が目に入った。・・・そんな時期だな〜。
自分も関西大学に入学して、キャンパスでこんな勧誘を受けたもんです。で、入ったのがなんと「茶道部」（笑）。当時の関西大学は女性の割合が少なく、茶道部も工学部の四回生男子が部長だった。その方にすごく気に入って貰ったけど、1ヶ月もしないうちにアルバイトが忙しくなって退部したんです。まぁ入部した動機も部室が唯一畳敷で、授業がない時間に寝てられるからだったんで相当不純な部員であったのは間違いないな（笑）。
実際、学生時代は親から仕送りがゼロでしたので、1回生の夏に奨学金が決まるまで、アルバイトで生活しないとなにもできなかったのも事実です。その後卒業するまでは、大丸梅田店の地下にあったフランス料理店「ポールボキューズ」のＢ２惣菜コーナーでシェフのサブ的な調理アルバイトをメインに、その他空いた時間にはイベント設営のバイトや、小原流会館の生け花掃除バイトなどありとあらゆるバイトをして、1回生から4回生までずっと月の手取りが16〜20万をキープしてましたから、まさに働きづくめだったなぁ・・・。
でも、そのお金でフランスを40日間で１周したり、イタリア２週間ひとり旅、北海道を車で10日間1周など、日本、世界の各地を放浪したときの経験が今の仕事に活きていますから、若いときには苦労するもんだと思います。まぁそんな事を思い出しながらキャンパスを後にしたんです。画像右上は、生協のある建物です。
その後、3時過ぎにイングリッシュガーデンに出向いて、あれこれ指示をしてから帰社する。帰社後もすることが延々とあって、気がついたら8時半を回っていた。そんな１日でした。
