Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

雲南事務所開設。

このクソ不景気に雲南市に事務所を開設しました。当面は無人ですけど・・・。


前日のクリスマスライブ明けの月曜日。今日は朝から激しい雨風。マジで出かける気分がしなくなる程の荒れよう・・・。しかし、今日はいろいろ予定が詰まっていたので、早々より社内にて作業の後、イングリッシュガーデンに向かう。NPO法人サイクリストビュー関係でタイアップしているトップツアーさんの自転車関係の担当の方がわざわざお越しになって、次年度以降の関わりに関して説明に来られたのです。その打合せなんです。


10時半前に到着する頃は荒れ模様が加速してまして、回廊内は誰もいない感じ。まぁこんな日に庭園に来る人はないわな・・とか思いつつ昨晩の片付けをしていたらトップツアーさんが松江支店の支店長さんと、担当のNさん、そして東京のKさんの3人でお越しになった。そこから午前中は延々と今後の連携や広報展開等々にかんしてお互いの意見を交わす。今年のネットエントリーシステムはトップツアーさんのシステムなんですが、その改善点とかこちらの要望、そして、次年度以降のトップツアーさんとサイクリングタイムさん、月刊ファンライドさんといったメディア関係と、NPO法人サイクリストビューの効果的な連携なども模索する。


お互いがまだまだこれからなので、自分達の大会も、トップツアーさんと広報メディアの連動も、もっと精度を上げていかないといけない。あと数年は試行錯誤なんだろうけど、間違いなく、我々の大会は全国的に通用するコンテンツなので、活かし方が重要という意見では一致した。そんなで今後の連携の強化を期待しつつ打合せは終了。そして昼になった。


昼からは雲南市に申請する書類を持って雲南市に向かう。途中の大東町で、事務所となる親戚のおじさん宅によって、再度申請の確認をしたり。おじさんには以前から話を進めていて、家の一部を貸してくれる事には好意的なので、応援してくれる。その後、雲南市役所に行き、税務関係の申請書を提出。晴れて事務所開設となった。


今回の事務所開設の意図は何か?ですが、我が社にも雲南市民が社員でいることもありますが、雲南でいろいろやってみたい事もありまして、ある意味チャレンジ的な要素が大きいですね。当面は社員を常駐させず、本社が営業を兼務しますが、いつかのタイミングで新規展開を行い、社員を常駐させたいものです。でもそれが何になるかは、まだ思案中の部分も多く、数年は試行錯誤になるでしょう。でも、今の時代こそ、何もしないことが一番怖い時代なので、とにかく足がかりを作ったという感じです。


雲南市役所では、いつも伺う政策推進課さんで、ちょっとした打合せなどをしてから、大急ぎで帰る。こどもたちのスイミングの送りがあったのです。なんとか間に合って、スクールに送り出してからも、いろんな調整事をこなして本日も終わり。明日も休みで、明日は完全に仕事はオフ!にするので、今日はこなせることはこなしたかな。そんな1日でした。
しばのまり子=はじまりのうた



2008年が終わるというのに、はじまりの話でした。来年は、ホント暗黒な時代に突入するでしょうけど、企業として生き残らないといけません!まぁ、生き残れる自信はあります。