Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

最後の実行委員会。

午前中は、海のまちサマーフェスティバル関連の処理やら、保育研究大会の最終見積の制作、松江市の指名業者の書類の再制作、松江税務署に必要書類の申請などであっという間に過ぎていく。


午後からは、保育研究大会でお世話になった島根県保育協議会さんに出向き、新しい仕事の挑戦権を貰う。まぁ、ようはデザインコンペみたいなもんでしょうか・・。でも、出向いたら、部長さんほか皆さんに笑顔で迎えて頂き、担当者のHさんにも先週の大会のお礼の言葉を頂戴する。この瞬間が一番嬉しいです。ホント好きな仕事で、喜んで貰えたときは最高ですね。また、同じ笑顔を見たくて、必死になるんでしょうけど・・その結果がでるとこれに変わる喜びはないかもね。


その後、帰社して打合せ3件、その後、3時半から、NPO法人サイクリストビューのK田氏が、仕事を昼から休みにして合流し飯南町へ向かう。今日は飯南ヒルクライムの最終実行委員会だったのです。飯南ヒルクライムの参加者がようやく確定し、今年度第1回は121名となりました。県外比率が約70%と相変わらず県外参加者が圧倒的に多いです。また広島、岡山といった中国勢のみならず、兵庫、大阪あたりも目立ってまして、飯南町へこれだけ県外から参加者が来れば、第1回としては及第点といえるでしょう。東京からも神奈川からも参加者がいるんですから。


一通りの話が終わって、最後に新しい提案もしてみる。これができると、参加者の家族や応援者はきっと嬉しいだろうなって提案でした。K田氏も恐る恐る賛同して、飯南町さんや警察さんの顔色をうかがう。すると思った以上に反応が良くて、これはいい!となる。ただ如何にそれを実現するかについては、NPO法人サイクリストビューのスタッフで切り盛りしたほうがいいだろうと言う話もする。会議終了後も、その件で課長さんとも話をして、課長さんも、是非それをしましょう!といった話になる。できるとホント家族が参加者の勇姿に感激できるのでいいですねどね。でも受付でないとそれは言えませんので、ここではこの程度としましょう。


まぁ、なんだかんだでここまで来たのですから、後は如何に参加者に喜んで貰えるか?また安全に大会が運営できるか?これに尽きるわけです。この事をしっかり当日まで吟味していきましょう。そうすればこれも参加者の笑顔とお礼の言葉が貰えるハズ!そう思うんです。そんな話を帰りの車でK田氏としながら松江に帰ったのでした。着いたら9時。まだまだ仕事がありますから、もうちょっと頑張りましょう。
ポルノグラフティ=Winding Road




何事もまっすぐとはいかないものです。でも結果を信じていくしかないですね。