雨を覚悟して迎えた「石見グランフォンド2023」は雨に濡れることなく、時折晴れ間もある中で盛会にて開催となりました。
今回、これまでの部門を改めて、全ての部門が三瓶山登坂をするスタイルにしたり、15時45分以降の第6エイド到着者を車で第7エイドにワープすることにしたりと、色々とチャレンジしたのですが、結果は大きな混乱なく、参加者が自分のコンディションに則った選択をされたことで思い通りに展開してくれたと思います。
運営上の混乱も想定はしていましたが、雨もなく曇りで気温も上がらずの良いコンデイションと熟練スタッフの皆さんのおかげで、肝となる第4エイドでの調整をしっかりしていただき、スムーズな運営に繋がったと思います。
終わってみれば、落車は2件ありましたが、それ以外はなんの問題もなく開催できたと思います。ゴール後の参加者の皆様の沢山の笑顔でやって良かったと安堵しました。
また、ゴールでは、具だくさん地魚海鮮汁など、新たな魅力も加わってきました。ますます石見らしさあふれるサイクリング大会になっていってると思います。
参加者の皆様、エイド他関係者の皆様、NPO法人サイクリストビュースタッフの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
そんな1日でした。