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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

本年の出雲路センチュリーライド。

hakthakt2009-09-08

ようやくですが、ほぼ参加者数が固まってきました。本年の出雲路センチュリーライドはこの不景気の中でも昨年を超えて、我々NPO法人サイクリストビュー史上最高の参加者数になりました。


念願の1日500名越えを、本年の出雲路センチュリーライドで達成しました。本年の今現在の参加者数は527名。前年よりも38名の増加です。前年対比で107.8%です。但し、今週末までで最終調整をして、未入金が確定したら530名ってとこでしょうか?こんなに先の見えない不景気な時代に、この数字は嬉しい限りです。そして、細かく分析していませんが、県外比率は70%を越えているのではと思いますね。相変わらずの県外での人気は高いものがあると思います。このままじわじわ伸びてくれたらいつかは悲願の1日1.000名になるかもしれませんね。


でも、160キロだけという単一のレギュレーションで、しかも人口が70万人程度の島根県で、こんなに集まる自転車の大会は凄いとしかいいようがないです。中国地方でも有数のメジャー大会になったと思いますね。


その参加者に対して大至急開催要項を発送すべく、本日も段取りあれこれ。そして午後は、イングリッシュガーデンにて10月末の雲南サイクルチャレンジの参加案内に同封する11月の「一畑電車で行くサイクルトレイン秋編」の封入等の事で、一畑電車のHさんと打ち合わせなどなど。それが終わったら、雲南市に移動して、出雲路センチュリーライド第2エイドステーションでの雲南の「食」提供に関する打ち合わせを、JA雲南婦人部の方々と雲南市Kさん、加茂ラメールさんとで行う。ここもいい方向で話が進んだ。


今年の第2エイドステーションでは、雲南の地産食材をふんだんに使用した「黒米だんご汁」と自家製「漬け物」が提供されます。併せて、JA雲南ならではのエイド補給物販売などもありますので、島根町のアラ汁と2大目玉補給物になってくれそうです。


今後の出雲路センチュリーライドは、今後も今回のコースを基本に微調整して行く感じで継続する方向なので、コースは固定化に向かうと思います。長らくのご愛顧よろしくお願いします。


そして雲南サイクルチャレンジも初めてのグルメフォンド開催なので、フレッシュな部分も多くあります。その募集チラシの発送も今週中には行いたいのでかぶりまくってますね。そんなで本日もおしまい。画像は、第2エイドステーション会場となるラメールを遠方から、白いオブジェみたいなのがラメールです。まるで20世紀少年第3章で出てきた砦の監視塔みたいだな・・・。そんな1日でした。