３時過ぎまで松江市内で打合せ。４時から飯南町長と会う約束だったのに！これは大変！しかも、夕方の実行委員会の書類をコピーしてない・・・。慌てました。結果飯南町健康福祉センターに４時２０分に到着。恐る恐る部屋に入ると、なんと町長も遅刻。ほっとしました・・・。その後、屋外で電話していると、颯爽と自家用車っぽい白い車を運転して、小走りで駆け込む男性・・。その方が町長でした。
町長はとっても気さくな方でしたね。旧赤来町役場の職員さんだったそうです。自転車で地域振興には大賛成だそうで、イベント以外にも森林セラピー事業などとの連携も模索されている様子。飯南ヒルクライムは役場をあげてのビッグイベントになりそうです。（予算的なことではない）
５時からの実行委員会を前に雲南警察署の皆さんが登場。すると町長「飯南町のイベント、よろしく頼みますよ！」と警察さんに釘をさして退場・・。実行委員会では、レースに対して、警察の方が難色をしめすかと思いきや妥協点を見つけ、レース容認となりました。交通規制して行う本格的な自転車レース（草レースで一部制限箇所を設定）は島根県ではそうそうないことですから大金星ですね。Ｆさんの熱意の賜物でしょう。いやぁ良かった良かった。
飯南町の職員の皆様はホント熱心な方々が多いですね。大きな輪になって、町一番のイベントにしましょう！町の財産になれる大会だと思います。Ｆさんお疲れ様でした！画像は、コースの一部です。絶景かな。
LOVE PSYCHEDELICO＝Free World
交通規制後の道路はまさしくフリーワールドですから、サイクリストの皆さんは楽しいですよね。
