こどもたちの小学校の大先輩が今朝もやってくれましたね。ホント凄いです。
それは誰かというと、全米オープンテニスで日本人では１９１８年大会の熊谷一弥以来となる９６年ぶりの準決勝進出を果たしたお方です。いや〜ホント凄かったわ。
その試合は朝になったら終わっていると思ったんですが、こどもたちを朝食タイムに見ていた番組で「現在リード」みたいなテロップが出たので、大慌てでWOWOWにチャンネル変更です。その時は第４セットの途中だったと思いますが、そこまでのセット数は２−１でリード！これならいけるんじゃないか！凄いな〜なんていいながら見てたんです。
直食後は、直ぐに日課のウオーキングに出かけて、帰って来て家事をしつつ結果を確認すると、なんと最終セットまでもつれ込んで、３−３から１ゲームとって４−３になったので、そこからテレビにかじりついたんです。
結果はそのゲームを見事とって６−４となり、準決勝進出が決まったんですね。準々決勝に続く最終セットまでの混戦、そして逆転の連続はやはり素晴らしいなと感じた次第です。
どんなに厳しい状況になっても、前を向いて、素晴らしいプレーを続けた事はホント素晴らしいですね。諦めない心、見習って欲しいものです！こどもたちと同じ小学校を卒業している地元の英雄ですので、僕もホント嬉しかったですね。
そんな１日でした。
