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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

素晴らしい大会になった。

今日の第8回石見グランフフォンド2013は、快晴に恵まれ、過去最高の運営ができた大会となりました。ホント事故もなく良かったですね。


今朝は、4時半には起床して、5時過ぎには会場に到着です。そこからスタッフ全員でバタバタと準備しつつ、早々にお越しになる参加者の皆様を捌きながらブリーフィングとなった。今日は素晴らしい快晴でして、朝日が眩しい中でのブリーフィングだったんです。下の画像は山根理事が説明をしている様子です。



山根理事の説明の後に、市長の挨拶としたんです。昨年の大会から市長自ら参加者に感謝の言葉と観光PRをされています。まさに県外参加者が70%という大会で、ご当地のトップセールスをされる訳です。そんなことをして頂ける大会なったので、ホント涙目状態ではあります。


その他、今年の来賓は、地元選出の県議さん、市議さん、商工会議所の偉い方、観光協会の専務理事という蒼々たるメンバーでして、官民一体となって参加者に激励ですので、我々の手作り大会にそんな経済効果を感じて頂ける大田市さん、本当にありがとうございました!下の画像は市長の挨拶シーンです、



その後定刻通りに、花火の合図の元スタートでした。画像は、スタート直前の様子です。なんかいい写真が撮れたように感じます、スタート直前のヒシヒシとした感じが伝わってくるような気がします・・・。



で、スタートは素晴らしいものになって、地区の皆さんの熱烈な応援の中で、大会が始まったんです。天気が良いので、寒さではなく熱中症を気にする事態でして、車両班を中心とした運営メンバーも好天気で安心せずに一定の緊張感を持っていたように思います。


各エイドステーションも、かなりの賑わいになってました。下は断魚渓の様子です。



特に、今大会から関わって貰った「断魚開発組合」さんの素晴らしい対応には嬉しくなりました。地産のおにぎりとか味噌汁の提供、天然水の提供、誘導業務等、しっかりこなして頂きました!本当にありがとうございました。



結果、事故もなく大きなケガ入院もなく大会は終了したんです。正直前半戦は全くといっていいほどトラブル処理がなかったので、車両班も「ホント大丈夫?」と吾を疑ったようですので、それだけいい運営ができたという事です。で、終了後片付けをして19時半には完全撤収となりました。


自分的には、今回の一番の収穫は、大田市さんを始めとした地元住民の皆様が、多く関わって貰えた事なんです。前夜祭、前日飲食マップ、運営など実に様々な形で本事業に関わって貰いました。その結果として、大会の認知やスムーズな運営に繋がったと思っています。ホント僕らが望む地域振興のスタイルがそこに生まれてきそうな感じです。もっともっと精進して、全国随一のいい大会になってくれるといいですね。


参加者の皆様、関係者の皆様、ホントお疲れさまでした!そんな1日でした。