今朝は、どんよりと曇った感じ。午前中は特に予定がないので、実に久しぶりに「出雲路ワンウェイラン」を開催することにしました。今回の行き先は、平田の「ゆらり」です。10時半に家を出て、向かったのは、鹿島の「恵曇漁港」。昨晩、K田理事と出雲路の最終コースの確認をしたのですが、松江市の北側の部分の実走感覚がなかったので、走ってみることにしたわけです。松江市の城西通りを抜けて、春日から鹿島方面に、途中で出雲路のコースに合流し、恵曇漁港へ出る、そこから西進して、古浦海水浴場で休憩。もうシーズンが終わった感があるビーチは結構ゴミだらけ・・。マナーの問題ですな・・。ちょっと失望。でもまだ海の家が1軒あったので、まだしばらくは営業するのでしょう。ゴミがでないように祈るばかりです。
その後、ひたすら広域農道で西進する。この農道がけっこういやらしいアップダウンの連続。走り込んでいない僕にはなんと厳しいことか。でもそこそこ走り込んでいたら、リタイアするようなことは絶対ないけど・・。結構ふらふらしつつも、結構なペースで「ゆらり」を目指す。途中、東進するサイクリストに出会ったり、走行する自動車から声援されたりと、なんか、自分達の大会を理解してきたヒトが増えてきているかな〜なんて感じる。これで10年頑張ったら、ホントマジで、誰もが知ってるスポーツ大会になっているかもしれない。なんて考えながら走ってました。
結局、「ゆらり」に到着したのは1時前。実走距離は45キロ弱、所要時間は2時間ちょこっと。アベレージは22キロそこそこでした。まぁ走ってないなりにそんなとこかな。そこで待ち受けていた家族(時間を間違えて伝えていたので1時間近く待っていたようです)と合流して、温泉に。ここの温泉は夏場は内風呂の窓を開けるので、開放感があってとてもいいですね。昼食もそこで食べました。丼とうどん(そば)のセット1000円はなかなかいいなと・・。嫁さんが運転するので、運動して、風呂に入った後の生ビールは旨い!最高!でした。
さてさて、2時には「ゆらり」を出発して、一路京店商店街へ。理由は、【フランス料理ラルカンシェル松江京店●新店舗完成オープンハウスご招待状】をO橋シェフから頂戴してましたので、覗いてみようと思ったのです。フランス料理ラルカンシェルはご存じのとおり、平田にお店を構える、県内のフレンチではトップクラスの実力と人気店です。この度、京店商店街の中にあった、築百年の蔵や中庭などを店舗に改築した建物に新店舗をオープンされました。(ラルクは蔵の部分を使用)画像はその様子です。上が店内の様子、下が入口付近の様子です。詳細は以下のとおりです。
フランス料理ラルカンシェル松江京店
●料理&ワインのコンセプト!
地域&フレンチ食材のハーモニーで"松江の本格フランス料理"、
生産者の皆さんと共に松江らしさと地域&季節限定での 美味しい
豊かさをご家族・ご友人とゆっくりした時間をお楽しみ下さい。
そして苗木の植付けから収穫までとお付き合いしている奥出雲ワイン、
厳選されたフランスワインと当店の料理と共に味わって頂き、
マリアージュの饗宴を体験下さい!
●建物は?
築100年以上の蔵と店舗を再生しております、松江の中心街に残る歴史と
伝統、地域の文化資源の中で 癒しと語らい、日常の小さな驚きと安心安全
の美味しさをご堪能して頂ければ大変幸福です。
●開業日●
平成19年9月6日(木曜日)ディナータイムの18時より
●メニュ●(コース料理のみ)
ランチ・・・・12:00〜13:30オーダーストップ 閉店14:30
ランチコース◆\2750〜
ディナー・・・18:00〜20:00オーダーストップ 閉店21:30
ディナーコース◆\5950〜
*また将来的には座席限定の“ワインバー”スタイルも実施予定
http://www2.crosstalk.or.jp/larc/
(以上、ラルカンシェルのホームページより)
だそうです。早速夫婦で予約を入れました。オープンが楽しみですね。そんなこんなであっという間に過ぎていった1日でした。もう9月になりました。もういい加減、料理が美味しい季節になってくれるでしょう。そう信じたい!(笑)
小野リサ=Dream
日本の情緒あるれる蔵とフレンチのセッションです。美味なる料理と夢のようなムーディな時間が楽しめます。