北海道２日目は札幌から美瑛に。朝、二条市場で海鮮丼を食べて満足感いっぱいで美瑛に向かいました。
昼前には美瑛に到着して、早速、「ぜるぶの丘」にて、花畑を奥様運転のバギーでぐるっと周り、その後今夜お世話になるコテージ「雨読舎」さんに。事前に美瑛のヤマト運輸営業所留めにしていたキャンプ用品を引き取り、到着後はオーナーさんとお話しして、今夜の「北海道焚き火キャンプ」で必要なタープなどをお借りし、薪は自家用薪ストーブ用を分けていただきました。
その後、近くのスーパーにて、以前ケンミンショーで見て食べて見たかった道民の皆さんが日常で食べる「ジンギスカン」をスーパーで購入、一緒に使う野菜も店内職員さん2名に丁寧に教えていただきました。それと北海道ならではのホタテ貝、名称不明なおっきな貝をゲットして雨読舎さんに帰り、オーナーさんにも手伝っていただき、タープを建ててから、奥様悲願の「北海道焚き火キャンプ」を開始です。
昨日から北海道らしからぬ猛暑で、最初は暑い以外なかったけど、火が落ちたら一気に気温が下がり、快適な焚き火モードに。4時間ほど北海道美瑛のアウトドアを満喫できました。念願の道民日常の「ジンギスカン」はすき焼きみたいな感じでホントにうまかったです。
また、本日のワインはワインの産地池田町でかつて販売されていたという「町民還元ローゼワイン」の改名版、十勝ワインの「町民用ロゼワイン」を堪能。スキッとしたライトなワインで夏にぴったりでした。
景観も食材もイメージ通りの北海道でしたが、夜になったらカエルの大合唱になり、ここは島根と全く変わらないなと感じた次第です、笑。
そんな１日でした。
