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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

本日も大社界隈です。

本日、52歳の誕生日を迎えました。ここからは一気に加速していくんでしょうか・・・。

 

まぁ、それはともかく、昨晩は夫婦で出雲大社近くのホテルで宿泊。まんぼうではありますが、お得なプランがあり、誕生日とバレンタインと仕事も全部ひっくるめて、1泊2日の出雲大社です。

 

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宿泊客は閑散としているどころか、結構いた。県外の車も多数。当然まんぼう指定地域の方々ばかり・・・。でもしっかり対策してありましたので、経済を回す意味でもいいことだと思います。

 

ホテルで朝食後は、5kmほどウオーキング。昨日ポタリングしたコースも被りながらではありましたが天気も良くて清々しい。一旦ホテルに帰って、最後の温泉入ってチェックアウト。

 

チェックアウト後は、出雲大社に参拝。先月の「旅猿」で参拝していた本殿裏の「素鵞社(そがのやしろ)」に行ってみる。ここはテレビで初めて知りました。行ったらそのオーラに感動。

 

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ここは、大国主大神の父神である素鵞鳴尊(スサノオノミコト)が祀られています。鎌倉時代から江戸時代初期までは出雲大社の祭神であったといわれ、1667年に本殿から奉遷されたそうです。ネットで調べました。もっと早く知っておけばよかった。

 

テレビはかなり強力なパワースポットとか言ってました。地元では、稲佐の浜の砂を素鵞社の床下の木箱に置いて(奉納して)1年間寝かした後に持ち帰えるといった風習があるそうです。 なんでも持ち帰った砂を家の敷地に撒くと清められて「厄除け」や「魔除け」の御利益が得られ、田畑に砂を撒くとよく作物が育つとのことらしい。

 

テレビで紹介されたまま、残りも参拝して周り、昼近くになってきたので、また散策して昼食へ。昼食はコレまた定番の「そば 荒木屋」へ。

 

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例年の祝日なら、長蛇の列で待ちなんですが、このご時世で待たずに入れた。味は当然文句なしです。やっぱ「出雲そば」は最高のソウルフードです。

 

そんなこんなで昼過ぎまでブラブラして出雲を後にしました。誕生日が好天に恵まれて、小旅行な日になりましたね。

 

そんな1日でした。