新型肺炎の感染がついに松江でも出てしまいましたが・・・。
それは先週のことで、今週今更ブログに書くことでもないでしょうけど、弊社としては、これによって、ますます県民の恐怖感というか憔悴感というかが加速するのではないかと感じています。
でもある意味これで「コロナ疎開」の地域ではなくなりましたし、隣県も感染者が出ましたから、これからが正念場になるのかもしれないです。
弊社のようなイベント会社、スポーツ大会企画運営会社にとっては、早く元の状態になってほしい。それだけなんですが、完全終息の前に、感染拡大防止しながらでも、屋外スポーツ大会が開催できる環境や、参加したいようなムード(世論)になってほしいですね。学生さんの部活動や練習試合、学生の大会などは、早期になんとかできるようにもしてほしい。出ないと今の高校3年生がかわいそうです。
感染が確認された事例の中には、サイクリング大会も、マラソン大会も含まれていません。やはりそれは屋外で開催されますし、特に自転車などは走行中に密着などできません。強いて言えば、スタート前とエイド休憩の時にソーシャルディスタンスを確保できることが大事ではあります。
NPO法人サイクリストビューの大会での参加規模ならそれは実現可能です。リレーマラソンでも、リレーゾーンを広く確保すれば可能であると思います。そう言った理解と指針を、国が出してくれれば、本当に助かります。全国他の地域でも大会が可能になりますね。
そんな1日でした。