今年も「海のまちサマーフェスティバル」は夏らしい、海イベントになりました。
金曜日にステージを設営して、昨日は午後から全体の会場設営、そして本番の本日、小波海水浴場初開催において心配された雨も風もなく、曇りで快適な環境の中での開催になった。
会場へは8時前に到着して、例年通り、ビーチバレーボール大会の音響設営。行くと既に体協さんが集まっておられ、コート設営の指示待ちの状態でして、その中で急ぎ機材を設営し、8時半過ぎには本会場に移動、その後問題なく準備をして、定刻通り10時にステージイベントがスタートです。
ビーチバレーの方は32チームの参加で、9時から開会式がありそのまま予選が始まりましたので、先にバレーが盛り上がってました。
それから、潮干狩り体験、SUPやシーカヤックの体験が始まりましたが、ステージアナウンスを必要としない勢いで即定員が埋まる事態に・・・。
ステージイベントも、地元保育園園児の竹太鼓演奏辺りから満員御礼状態になり
その後のご当地アイドルのライブでは遠く関東辺りからお越しのファンなどで異常に盛り上がり午前中が終了。
その頃、飲食ブースは長蛇の列が出来ていて、地元出店者の皆様は即売り切れたり、」追加の調理で対応に追われたりといったハジけぶりでしたね。
午後からは薄日が差すようになって、ステージも素晴らしい借景のなかホントいい感じでした。地元の民謡団体さんも
毎年恒例の潜戸太鼓さんも、ステージの演舞が、借景とあいまって素晴らしい舞台になってましたね。
その後も、何の問題もなく、順調に進行して、無事にフィナーレを迎えました。
小波海水浴場での同時開催は本当に海のまちが実感できるものでした。趣旨に合致していて、来場者も心底「海」に関するアクティビティを楽しめたと思いますね。ホント盛会でした。関係者の皆様お疲れ様でした。
そんな1日でした。