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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

ようやく、お礼に行けました。

午後は、久しぶりにぽっかり空いたので、出雲路センチュリーライドでお世話になった、大東町の塩田地区の交流センターにお礼に行けたんです。


午前中は、事務処理中心で動きつつ、銀行や歴史館のショップに用事で行ったりで終わったけど、午後は、見事に予定が空いていた。なので、ずっと伺いたかった大東町の塩田交流センターに出雲路センチュリーライドのお礼に行く事にしたんです。


なぜ、ここだけお礼に行くかと言いますと、、この塩田交流センターさんは、毎回無料給水ポイントとしてセンターを開放してもらっているだけでなく、地区の方々がお漬け物やらお茶やらを準備して頂いていて、地区の皆さんが参加者のお世話をしてもらっているんです。


通常のエイドステーションならば、補給物等も含めて経費がかかるので、それなりにお支払いするのですが、塩田地区の皆さんは、お金は一切受け取ってもらえません。本当に心からボランティアで運営してもらっているんですね。なのでお金の代わりに、御菓子の詰め合わせなどを持って行き、お礼をしています。毎年なら、終わった次の日曜日等に伺うんですけど、今年は、仕事が忙しく、そんな機会がなかったんですね。


で、この時期になってしまい、それならとお歳暮として持って行ったんです。アポなしで行ったので、センター長はちょうどご不在でしたが、その他のスタッフの方にしっかりお渡しし、お礼を申し上げたので、安心しました。ちなみに周辺は雪が積もってまして、昨日からの降雪は、松江では溶けた雪が、こっちでしっかり残ってますからやはり山間部なんだな〜。



ついでに、帰る途中大東町内に寄って、しばらく行けなかった、母方の祖父祖母の墓参りに行った。高台にある墓地から町内を望むと、新しい道路に沿って、ホームセンターなど新しい店舗が集積し始めているのを確認。母親のふるさとは穏やかな田舎・・・ってイメージが、都市に変わっていったかのような不思議な感覚があったんです。



ただ、そういったインフラの整備こそ、町が便利になり住みやすくなっていくので、これはホントいい事なんですよね。普段住まないから、昔のイメージを懐かしむのは良くないな・・・そんな1日でした。