ほんとテレビから流れる映像は、地獄絵のようです。見ているだけで、何とも言えませんね・・。
本日は実に快晴で、春を実感できる１日でした。完全オフには全くならずではあって、午前中から残務処理をしようと思ったけど、公大が「今日はサッカー遊び一緒にできる？」と聞いてきたので、仕事はやめて、総合運動公園に行った。なんせここ最近はほとんど家族サービスなんて皆無でしたので、こどもたちが親父の休みを感じ取ってのことでしょう。実際そうではないけど、子どもに言われたら親として一緒にいてやりたいと思うのでした。
午後は、遊びに出かけた斗也以外の３人で新規オープンした「ニトリ」に行く。嫁さんが行きたかったのだけど、ついでにショップ縁雫の不足備品まで買った。やっぱりここでも仕事がついてきたな・・・。
その後夕方まで仕事絡みで動いていたけど、終わった後は、テレビで今回の国家レベルの大災害をずっと見ています。しかし、見ているだけで、何ともいえない気持ちになりますね。町全体が無くなってしまった映像などは、唖然としか表現できません。それを見たら、島根松江の今の生活は単にラッキーに過ぎないのかもしれないと感じるのです。
また、経営者という視点からみれば、生き残ったとしても、その後一体どうやって社業を行っていけばいいのか？とか、社員の生活をその後も保証できるのか？、復興に向かう融資があったとしても、気持ちが前向きになれるのだろうか・・・。自問自答してしまいますね。
ホント、いろんな意味で、この度の大災害はなんとも言えない気持ちが渦巻きます。・・・そんな１日でした。
